イルカ漁映画『ザ・コーヴ』舞台となった太地町で住民の毛髪水銀平均の4倍-欧米メディアほら見たことかと報じる (2010年5月10日)
イルカ漁に問題提起した映画『ザ・コーヴ』が、第82回アカデミー賞ドキュメンタリー長編賞を受賞し、日本人からの集中バッシングを浴びる中、国立水俣病総合研究センターが映画の舞台となった和歌山県太地町を対象に行っていた毛髪水銀濃度測定によるメチル水銀摂取状況および健康影響の調査結果を発表した。
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にんじゃはっとりくん 様2010年6月6日監督のルイ・シホヨス氏は牛の屠殺現場を見て以降、哺乳類の肉を食べなくなり魚だけを食べるようになりました。ところが、今度は漁師である息子共々、毛髪の水銀が多く検出されました。それ以降今度はマグロ等大型魚類を食べるのを控える羽目になりました。この映画は監督のこうした体験から出来たものです。 尚タンチョウやトキは絶滅危惧種、イルカはそうでないので全く例えになりません。
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にんじゃはっとりくん 様2010年6月6日この映画「ザ・コーヴ」は要するにイルカが殺されて海の水が赤く染まる事と水銀の中毒が主題(英語版で見ました)。殆どの人が動物が殺されるのを見るのは気分の悪くなることで、事実とはいえ見たくないものです。ですから牛、豚等の屠殺現場も一般には見せません。それを隠し撮りして映画に仕立て上げ非難するのは不当、よく言っても悪趣味というべきでしょう。
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にんじゃはっとりくん 様2010年6月6日毛髪水銀は去年の夏の検査後の中間発表で既に判っていた事です。それに工場排水による水俣病と違い、魚類からの水銀はセレンによって解毒作用が働いているため発病しないとされ、今回の検査でその確認が出来たといえます。マスコミに踊らせられないようにしましょう。
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ポー 様2010年6月4日映画『ザ・コーヴ』はぜひ見たかった映画なので、上映中止と知って非常に残念で仕方ありません。日本人が撮ってくれないのだから、外国人が撮るより他なかったのではないかと思います。隠し撮りしたという事は、本当の事実がそこには写っているのだと思います。カメラがあると意識した時点で真実味が薄れてしまうと思うから…。イルカを食べていたなんて知らない人がまだ多いこの日本で、無事上映されることを切に願います。
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モト 様2010年6月4日恫喝に屈するな。世界に通用しなくなった商売を文化論にすりかえたり、脅して隠蔽させることは、いかがなものか。必要性のない鯨食より観光に力を次世代はすべき。彼らは世界を回遊してるから豪も怒る。たとえばタンチョウやトキが海を渡った先で食われてるようなもの。上映すべき。
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イルカ漁映画『ザ・コーヴ』舞台となった太地町で住民の毛髪水銀平均の4倍-欧米メディアほら見たことかと報じる2010年5月11日http://www.cinematoday.jp/page/N0024244本文を見ていただいたらわかるように、「ほら見たかといわんばかりに大げさに伝えている」つまり、ほら見たことかとは言っていないわけですょ。 ニュースの日記を書いている人にこのタイトルに踊らされている人の多いこと。 これは記事を書いた人の印象でしかないんです。 コレ以前にもずっと思っていたんですが、日本のメディアは過剰に捕鯨について報道しすぎ！ もちろん、グリーンピースのやっている妨害活動に関してはみりぃは正義だとは思いません。あれはダ ...[外部サイトの続きを読む]
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ednakano 様2010年5月11日水銀濃度の高い人の年齢が不明だけど、長年イルカ食べ続けていて、全員誰も中毒症状無いってことは、この映画で示唆しようとしている水俣病見たいになるという警鐘は科学的に立証されなかったということですね。 ＞WHOの科学者も、水銀中毒はすぐに症状の出てくるものではないため、「将来的に健康障害が出てくるだろう」 そういわれても急に水銀汚染がひどくなったわけでもないし、長年食べている結果だから、将来的にといわれても、先に寿命が来ちゃうんじゃないかと思うのは浅はかなんでしょうか。
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ednakano 様2010年5月11日水銀濃度の高い人の年齢が不明だけど、長年イルカ食べ続けていて、全員誰も中毒症状無いってことは、この映画で示唆しようとしている水俣病見たいになるという警鐘は科学的に立証されなかったということですね。 ＞WHOの科学者も、水銀中毒はすぐに症状の出てくるものではないため、「将来的に健康障害が出てくるだろう」 そういわれても急に水銀汚染がひどくなったわけでもないし、長年食べている結果だから、将来的にといわれても、先に寿命が来ちゃうんじゃないかと思うのは浅はかなんでしょうか。
