【第63回カンヌ国際映画祭】政府の圧力によって映画製作者が逮捕される事態に抗議! (2010年5月19日)

 第63回カンヌ国際映画祭コンペティション部門作品『サーティファイド・コピー』(原題)のイラン出身アッバス・キアロスタミ監督が現地時間18日、公式会見の冒頭で2か月に渡ってイラン政府に拘束されているジャファル・パナヒ監督の解放を訴えると同時に、同様に政府の圧力によって映画製作が困難になっている同胞たちへの支援を呼び掛けた。


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