直木賞作家・桐野夏生の同名ベストセラー小説を原作に、無人島に漂着した23人の男と唯一の女性が織り成すサバイバル生活を描いた映画『東京島』で、主人公の清子を演じた木村多江が、40日以上の島生活で野性に目覚めたことを激白した。