1987年から91年までの4年間をサダム・フセインの長男ウダイの影武者として過ごし、来年1月13日に公開される映画『デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-』の原作を執筆したラティフ・ヤヒア氏が、今月26日に成田空港に到着後、日本での入国許可が下りず、帰国したことがわかった。