ロンドンの介護ホームで暮らす年老いた母親(チェン・ペイペイ)と、その息子カイ(アンドリュー・レオン)の恋人のイギリス人青年リチャード(ベン・ウィショー)の交流を流れるようなリズムでつづった感動作『追憶と、踊りながら』で長編デビューを果たしたホン・カウ監督が来日し、主演を務めたベン・ウィショーの魅力を語った。