第88回アカデミー賞で作品賞と脚本賞をW受賞した映画『スポットライト 世紀のスクープ』に出演するレイチェル・マクアダムスが16日、都内で行われた初来日舞台あいさつに出席し、14日に発生してから今も余震が続く平成28年(2016年)熊本地震に触れ、「地震のことに胸を痛めています。被害に遭われた方のことを思っていることを伝えさせてください」と被災者を思いやるコメントを残した。