昨年7月、戦後70年という節目における塚本晋也監督作『野火』の公開から約1年の歳月が過ぎ、全国27か所における同作のアンコール上映が決定、常々「『野火』は毎年映画館でかかる映画になってほしい」と語っていた塚本監督があらためて思いを語った。