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イケメン調査隊 vol.38

まつげの奥に真実が!? 嘘が下手な嘘つきみーくん 染谷将太

<インタビュー>

Q:みーくんをどう思いましたか?
純粋過ぎておかしな人だなと思いました。だから、逆に尊敬するというか。まーちゃんに対する愛情の注ぎ方など、僕には到底できないことをみーくんはしているんです。少なくとも、存在を否定されたからといって、ビルの上から飛び降りるようなことは僕にはできないですね(笑)。

Q:空を飛んだりもしていましたね。
ワイヤーにつられて苦しかったです。地上30メートルくらいの高さでつられていたので、もうアクション映画感覚でした。この映画のジャンルを聞かれたとき、僕は「ラブ・ファンタジー・サスペンス・アクションです!」と言うようにしています。

Q:そんな中、みーくんの気持ちを理解するのは難しいことでしたか?
設定や展開はともかく、感情自体はすごくリアルだったので難しくはなかったです。ただ、みーくんは笑うことができない人なので、表情のない中で喜怒哀楽を表現することは試行錯誤しました。

Q:感情を表せないことにフラストレーションがたまったことは?
それはないですが、大政絢さんが演じるかわいいまーちゃんを見ていて、思わずほほ笑みたくなったのに、笑えなくて苦しいことはありましたね。しかも、まーちゃんの動きには僕のアイデアも反映させてもらったんです。「こんな動きをしたらかわいくなるんじゃない?」と大政さんにお願いして。僕だけでなく、男性スタッフみんなでお願いしていたんですけどね(笑)。

Q:では、まーちゃんの動きを見れば、染谷さんの好みがわかるのですね?
まーちゃんがみーくんの鼻をツンとはじいたり、くるくる回ったり、いったん部屋から出て、ひょっこり戻ってくる……というあたりはすべて僕のアイデアです! でも、別に僕が好きな動きというわけではなく、あくまでも女の子がかわいく見える動きということで……(笑)。

Q:染谷さん自身、本作のどんなところが好きですか?
みーくんとまーちゃんが織り成すかわいらしい現在と残酷な過去という、両極端なものが織り交ざったときに見えてくるものがある。かわいいと思っていたものがつらく見えたり、ほほ笑ましいと思っていたものが切なく見えてきたり……。過去と現在が描かれる映画はたくさんあると思いますが、描かれ方の微妙なバランスと構成が素晴らしいなと思いましたね。

<一問一答>

Q:2010年に観て、面白かった映画3本を教えてください。
印象深かったのは『ソフィアの夜明け』、すっごく興奮したのは『インセプション』、邦画からは『十三人の刺客』

Q:好きな俳優は?
フィリップ・シーモア・ホフマン! 狂気的ですごい俳優さんですよね。『カポーティ』『脳内ニューヨーク』『パイレーツ・ロック』も大好きです。

Q:ご自分はどんな性格だと思いますか?
人見知りです。

Q:長所は?
好きなことはとことんやる。

Q:幸せを感じるのはどんなとき?
いつも幸せです!

Q:今、ハマっていることは?
映画以外でいうなら、フットサル。

Q:初恋の思い出は?
幼稚園のころ、お弁当を食べているときに、好きな子から「好きな人いるの?」と聞かれたんです。僕は、自分から告白することなんて絶対にできないタイプなんですけど、何を思ったのか「おまえ」と言ってしまって……(笑)。

Q:相手の女の子の反応は?
無言でした。そして、気まずい雰囲気のまま卒園を迎えました(笑)。その後、街中でも何回か擦れ違ったんですが、お互いに声を掛けることもなかったですね。

Q:相手の女の子はどんな気持ちだったんでしょう?
どうなんでしょう。僕には女性という生き物がわからない……。

Q:好きな女性のしぐさは?
髪を束ねるときかな。でも、ショートカットが好きです!

Q:今までお仕事をした中で、最も影響を与えてくれた人は?
中学1年生のときに出演した『14歳』廣末哲万監督をはじめ、その現場に関わっていたスタッフさんとキャストの皆さんです。そこで、映画作りの面白さを学ばせていただきました。

Q:染谷さんはみーくんのようにうそをつきますか?
うそが本当に下手なんです。友達との待ち合わせに遅刻したときとか、たまにうそをつこうとしても絶対にバレます(笑)。

Q:では、今までお答えいただいた中にうそはありますか?
ないです。あったらバレてますもん!

 
取材・文:渡邉ひかる 写真:尾藤能暢

作品情報

作品情報

映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』は1月22日より全国公開
作品情報はこちら
オフィシャルサイト
コピーライト:
(C) 2010「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」製作委員会

染谷将太

生年月日  :1992年9月3日
出 身    :東京都
身 長    :172cm
趣 味    :映画鑑賞、カメラ
特 技    :パントマイム、手品、卓球

芸歴:
9歳の時に『STACY ステーシー』で映画デビュー。以降、映画やテレビドラマで幅広い役をこなし、若手演技派の評価を獲得。2007年、映画『桃まつりpresents 真夜中の宴/たんぽぽ』で映画初主演を果たす。

<映画>
■2001年
STACY ステーシー
■2002年
ピンポン
■2003年
蛇イチゴ
■2004年
デビルマン
■2006年
あおげば尊し
■2007年
『DEATH FILE』
14歳
『桃まつりpresents 真夜中の宴/たんぽぽ』
■2008年
泪壺
フレフレ少女
■2009年
パンドラの匣
■2010年
『桃まつりpresents うそ/迷い家』
ユリ子のアロマ
東京島
■2011年
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん

<テレビ>
■2003年
「高原へいらっしゃい」(TBS)
■2007年
「生徒諸君!」(ANB)
■2008年
「バッテリー」(NHK)
■2009年
「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」(CX)
「坂の上の雲」第1部(NHK)
■2010年
「シューシャインボーイ」(TX)
「十年先も君に恋して」(NHK)
「堀の中の中学校」(TBS)
「心の糸」(NHK)
■2011年
「江~姫たちの戦国~」(NHK)

<ファンレターの送り先>
〒106-0031 東京都港区西麻布3-1-25金谷ホテルマンション1002
エビス大黒舎 染谷将太 宛

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