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ニューヨーク映画祭がラインナップを発表、クリント・イーストウッド監督からパルムドール作品まで注目作品続出!

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 今年で第48回を迎えるニューヨーク映画祭のラインナップが発表された。世界各国14か国から28作品が出展される。選考作品は、すでに公表されていたオープニングナイト作品、デヴィッド・フィンチャー監督の『ザ・ソーシャル・ネットワーク / The Social Network』(原題)、センターピースはジュリー・テイモア監督の『テンペスト / Tempest』(原題)に加え、クロージングナイトでクリント・イーストウッド監督の『ヒアアフター / Hereafter』(原題)も参加することになった。

 このほかに、マイク・リー監督の『アナザー・イヤー / Another Year』(原題)、アッバス・キアロスタミ監督の『サーティファイド・コピー / Certified Copy』(原題)、ジャン=リュック・ゴダール監督の『フィルム・ソーシャリズム / Film Socialism』(原題)、ホン・サンス監督の『オキズ・ムービー / Oki's Movie』(原題)、さらに今年カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞したアピチャッポン・ウィーラセタクン監督の『アンクル・ブーンミー・フー・キャン・リコール・パスト・ライブス / Uncle Boonmee Who Can Recall Past Lives』(原題)なども作品群に含まれている。

 さらに同映画祭の開催時に並行して、篠田正浩監督の過去の作品が特別プログラムで上映されることになっている。同映画祭は、アリス・タリー・ホールとウォルターリード・シアターの2か所で、9月24日から10月10日まで行われることになっている。

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