ギャング・オブ・ニューヨーク (2001)
1844年、ニューヨーク。アイルランド系ギャング“デッド・ラビット”のボスであるバロン（リーアム・ニーソン）は敵対するイタリア系組織のボス、ビル（ダニエル・デイ＝ルイス）に殺されてしまう。バロンの息子幼少のアムステルダム（レオナルド・ディカプリオ）は、刑務所に投獄され15年の歳月が流れた……。
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YOSHI 様★★★★★2002年12月14日試写会行ってきました。見終わった後、観客から拍手がおこっていました。試写会でそういう場面に遭遇したのは初めてです。感動！ もちろんまた友達誘って映画館で見ると思うけど、（気が早いけど）ＤＶＤでたら絶対欲しいです。
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Ｎｉｔｔａ 様★★★★★2002年12月14日壮大な舞台劇を見たような感動。映像が素晴らしかった。ＣＧを一切使わず撮ったと聞いてほんとにびっくりした。ダニエル・ディ・ルイスのブッチャーは凄い！ディカプリオもそれに飲まれることなく素晴らしかった。新たな 魅力を出していて凄いなと思う。最後のシーン、エンドクレジットが終わっても感動で席を立なかった。
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ぱぱ 様★2002年12月13日全然ドラマがダメ アメリカの歴史なんか知ったことで 何も得るものなどない 息子はひたすら泣いていました
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東木栗人 様★★★★2002年12月11日久しぶりに人間のドラマを見たという感じです。カメラワーク、編集ともほんとスコセッシの映画。レオもキャメロンもよくやってましたが、やはりデイ・ルイスがすごい。エンドクレジットの現代ＮＹの喧騒が印象深かった……。
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ぢぇい 様★★★★★2002年12月11日単なる復讐モノだと思っていたのだが、予想は見事に裏切られた。しかも、良い意味で。戦争、人種差別。なんと人間とは愚かなのだろう。こんなにも儚いのだろう。だが、歴史を作ってきたのも、また人間なのだ。監督は、NYの血と涙に塗れた歴史を、決して瞳を逸らす事なく描き切っている。出演を熱望されたというダニエル・デイ＝ルイスの熱演は、さすがに素晴らしかった。彼の演技は、作品に、よりリアルな生命を与えている。最後の映像が画面から消えた瞬間に、何故か涙が流れ、止まらなくなった。忘れられない1本になるだろう。
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さら 様★★★★★2002年12月9日一足早く、試写会で見させていただきました。スコセッシ監督がおっしゃっていたように、随所に日本映画と重なる部分を持ち合わせていると感じました。舞台が19世紀のニューヨークという事で、アメリカ人と日本人ではまた違った思いを抱くとは思いますが、この映画はとても良かった。 観るたびにまた違った味がでてくる作品だと思います。公開が楽しみです。
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ゆま 様★★★★★2002年12月9日俳優､映像、美術､等々全てが素晴らしかったです。 ＮＹの歴史にこんな時代があったということを知りびっくりしました。 ディカプリオ、ダニエル・ディ・ルイス、すべての俳優がとても素晴らしく､映画の世界にのめり込んだ2時間40分でした。見終わったあと、なにかわからないもやももやしたものが残っていたのですが、その気持ちはマイナスの意味ではなく、「また見たい。」という気持ちが高まってきています。 公開される日がとても楽しみです。 一度だけでは理解しきれなかったので、きっと何度でも観に行くと思います。
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銀ちゃん 様★★★★★2002年11月28日見終わった直後よりも、感動はあとからどんどんやってくる。特に、アムステルダムとブッチャーの、愛憎ないまぜの擬似親子のような関係がいい。
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mikarin 様★★★★2002年11月26日ＣＧを使わずこのような大作は、最近では珍しいのでは無いだろうか？そう言った意味でも観る価値は充分あると思う。役者は選りすぐりを揃えてるだけあって、みんな上手い。ディカプリオも相応にイイ味を出してる。特にダニエル・デイ＝ルイスが圧倒的だ！但し作品は全体的に繊細さに欠け、荒さが目立つ。余韻を残すシーンはブツ切れ、盛り上げ方がお粗末。監督が日本映画（乱、椿三十郎など）に影響を受けてるのは、よく解って面白いが、ラストもやや狙い過ぎのような気がするが。しかし、オスカーノミネートは確実では無いだろうか？！
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惣二郎 様★★★★★2002年11月21日観ました！ 個人的には南北戦争時代のニューヨークの街並が気に入った。この時代の渾沌ぶりがよく表現されていてどんどん物語に引き込まれていった。ラストのカットはドキッとした。今回のディカプリオ結構よかったんじゃないの？
