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コレリ大尉のマンドリン (2001)

第二次世界大戦下の1941年、ギリシャのケファロニア島に占領軍が到着した。イタリア軍を率いるコレリ大尉(ニコラス・ケイジ)は、マンドリンを背負った快活な人物。敵国ながら明るく陽気なイタリア兵達に、島の人々は次第に心を通わせていく。


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  • オースティン 様
    ★★★★★
    2001年10月21日
    ずっと気になっていた映画。劇場公開にまにあって良かった。文化、教養、価値観も恋する条件として大切。恋と愛とは違う。医師の父親の語りは自分にとって納得。戦争のシーンは残酷で、同じようなことが今もおきているのかと思うと居たたまれない気持ち。エンディングの歌に救われた気がする。
  • わんわん 様
    ★★★★
    2001年10月9日
    ラブストーリーというよりも戦争もので、結構ショッキングでした。美しい島、残酷な行為という2つの対照的な物事が印象的でした。ホントに、今の状況で見ると余計に戦争の恐ろしさ(人間に与える影響)が身にしみますね。ただ何故ペネロペがあそこまでコレリのことを好きになったかが性急に描きすぎて分かりにくかったです。
  • ちえまる。 様
    ★★★★
    2001年9月23日
    時期が時期だけにこの映画を複雑な気分で見終えた。原作はフィクションだけど、史実に 基づく事件と知って悲しくなった。 ペネロペもかわいくていいけど、 ニコラスの普通っぽい演技が リアリティを感じて、結果的に 良かった。
  • estella 様
    ★★★★★
    2001年9月23日
    とてもいい映画でした。ペネロペがとてもよかったと思います。泣くとまではいかないけど何度もジーンとくるところがありました。もう一回見ようと思います。
  • ケニー 様
    ★★★★
    2001年9月23日
    原作を読んでませんが、ギリシャのケファロニア島を舞台にした戦時下の大あまなメロドラマでした。でも弱いんだよね。ここまで丁寧に人物を描いてくれるとのれます。前半の歌と酒と女が好きな陽気なイタリア兵たちが、変って行く後半が結構つぼにはまりっぱなし。ニコラス・ケイジとペネロペ・クルスがいいわ。マンドリンの音色がでるたびに、心の琴線にひびきウルウル状態でした。
  • えっちゃん 様
    ★★
    2001年9月23日
    最近しょちゅう、TVCMでおすぎと黒柳徹子さんがほめたおししてて、ひょっとするといい映画かなと思って見に行ったら、ひどく退屈な映画でした。父のジョン・ハート、もイレーネ・パパスも良かったけど、話が面白くない。
  • ヤク 様
    ★★★
    2001年9月4日
     ロンドンで観ました。作品の内容とは関係ないですが、この作品のペネロペ・クルスは小柄で痩 せてて全然魅力を感じません。ニコラス・ケイジは相変わらずいい演技をしています。
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