作品情報 | その他の作品のレビュー

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ

天才一家として脚光を浴びたテネンバウム家の人々。家長であるロイヤル(ジーン・ハックマン)の身勝手なふるまいの結果、家族は離散状態となり、かつて天才ともてはやされた三人の子供はトラブルを抱え込んでいた。


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  • 愛しのローズマリー
    むぅびぃれびゅぅ 映画鑑賞会
    2010年5月27日
    全然イケてないのにもかかわらずナンパで面食いなジャック・ブラック演じるハル。セラピストに… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 天才マックスの世界 Rushmore
    どうなんかね、国際結婚。
    2007年7月8日
    『天才マックスの世界』を見ました。 ゆるい笑いと、切ない音楽と、エキセントリックなキャラ。こういう世界観好きだなぁ~。 主人公のマックスくんは、中高一貫教育の私立学校ラッシュモアに通う高校生。あり得ないくらい多才で大人顔負けのプロデュース能力を持つこのマックス君を、なんとジェイソン・シュワルツマンが演じてるっつうところが、まずツボ。 ジェイソン・シュワルツマンって、『SPUN』や『マリーアントワネット』に出演してた人。 この人が高校生役って、強引過ぎてウケル! マックスのキ ...[外部サイトの続きを読む]
  • ウェス・アンダーソン監督の真骨頂を見たり
    鋼のマルガリーマン
    2006年5月2日
    ライフ・アクアティック 『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』に続けてウェス・アンダーソン監督の家族愛(?)をテーマにした力作『ライフ・アクアティック』です。とにかく随所で凝りまくり、ポップでスタイリッシュに仕上げつつ、涙あり笑いありのハートウォーミングアドベンチャーです。どこまで本気かわからない演出には監督の芸術に対するこだわりと世界観が伝わってきます。 最近落ち目の海洋探検家兼海洋ドキュメンタリー映画監督のスティーヴ・ズィスー(ビル・マーレイ)は、幻の「ジャガーシャーク」に喰われた仲間のリベン ...[外部サイトの続きを読む]
  • ケニー 様
    ★★★★★
    2002年11月16日
    栄光のアメリカの象徴である経済、演劇、スポーツの最盛期を3人の子供たちの天才子供時代に投影しながら、大人になるにつれ今はかなり精神的に傷ついてしまった彼らをこの20年間のアメリカに見せてるやり方もうまい。母を棄ててやりたい放題やりまくったくそったれの父ロイヤルが、子供たちのトラウマを解放していくプロセスが、いじらしくさらに潔い。人間は、自分が年をとって最後の段階にさしかかると天国にいけるようがんばるのかんぁと思いつつジーン・ハックマンのだらしなぁーい年寄り演技に魅入っていました。
  • わんわん 様
    ★★★★
    2002年10月19日
    思っていたより淡々とした映画でした。だからあまり爆笑とかはなかったけど…所々クスッと笑えるような感じかな。好き嫌いが分かれそうな映画ですね。あと出演者がとても役にハマっていて安心して見ていられました。
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