作品情報 | その他の作品のレビュー

フリーダ (2003)

1920年代メキシコ。18歳の少女フリーダ(サルマ・ハエック)は大事故に遭遇。瀕死の重傷を負った彼女は、絵を描くことに生きる希望を見出し始める。そんななか、彼女は著名な人気壁画家ディエゴ(アルフレッド・モリナ)と知り合い、やがて恋に落ちる。


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  • フリーダ
    カフェビショップ
    2010年5月7日
    情熱のいしだあゆみ「フリーダ」 ふりぃーいだあ~。 情熱の絵描きフリーダ・カーロの自伝的映画。 主演は、サルマ・ハエック。 なかなか好演してた。 サルマさんは、どうしてもいしだあゆみに見えちゃうんだよなあ。 豊胸したいしだあゆみに。 まあ、親しみや.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • フリーダ Frida
    ミスター・スポックを探せ!
    2007年5月3日
    「私の人生にアクシデントは二つ。一つは交通事故。もう一つは貴方。貴方は最悪。」 フリーダ・カーロって鮮やかだけど、わけが分からない絵を描く人だと思ってた。 …なんだ、みんなそう思ってたんじゃん。ちょっと安心しました。 JLoも色気を示していたというフリ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • Raphael 様
    ★★★★★
    2004年1月6日
    実年齢の半分から演じきれてしまうサルマがとにかく素晴らしい!ロドリゲス監督作以外では殆ど作品に恵まれてなかったのだが、それは甚大な損失であることを知らしめた。モリーナも儲け役とはいえない役を魅力的に自分の物にしている。『タイタス』で絵画の如き世界を映し出した監督は、今度は絵や映画の中に人生を組み込ませるという反対の手法を取り、またも成功。脇役も皆息づいており、特に父親が光っていた。音楽とメイクアップもオスカー獲得納得の出来。
  • HARRISON 様
    ★★★★★
    2003年8月1日
    酒場でおばあさんが歌った悲しい曲が作品や絵画と解け合って本当によかったです。革命の話しになるとちょっとわからなくなったのですが。 CGも使っているのにじゃまにならず良かったです。2時間じゃ絵の説明までは出来ないと思います。 帰り道に電車に乗って携帯ラジオをきいていても、通常の自分の好きな音楽が耳にはいりませんでした。絵画・音楽・物語が一つとなって私の中にはいってきたのでしょう。私は、この種の絵画に感銘を受けたなんて自分の再発見をした気がします。   全ての女性に勧めます。絶対見てください。
  • きらら 様
    ★★★★★
    2003年7月31日
    共産主義への畏敬と嫌悪が渦巻く時代に、自分の思いのままに生きたフリーダを余すところなく描いた力作。名優達がフリーダを取り巻く人々を熱く演じ、芸術と愛に囲まれてハンディと共に生きた美しい芸術家の人生を見ることができる。サルマの素晴らしさは言うまでもない。
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