福耳 (2003)

一目惚れした看護婦を追って、老人向けマンションで働くことになった高志（宮藤官九郎）。バイト初日、奇妙な老人に出会うが、その老人・富士郎（田中邦衛）は既に死んでいた。富士郎は高志にとり憑き、生前憧れていた女性への想いを遂げようとするが……。

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• 『福耳』を見た【映画】宮藤官九郎ｘ田中邦衛によるファンタジーコメディドラマ
  カフェビショップ
  2015年6月30日
  宮藤官九郎と田中邦衛のファンタジーコメディ。 まあ、ほろりとくるコメディってやつかな。 フリーターで職を転々としている宮藤官九郎に 死んだ田中邦衛が取り憑くことでおこる騒動。 舞台は浅草の高齢者向けの介護マンション。 宮藤官九郎は惚れた看護師がそこで … ...[外部サイトの続きを読む]
• ケニー 様
  ★★★★★
  2003年10月5日
  クドカンこと宮藤官九郎が２９歳フリーター役で今の若者を飄々と演じてていい。現世に思いを残し死んだ老人（田中邦衛）が、クドカンの身体を借りて思いをとげるファンタジーコメディ。とにかく田中邦衛がよい。田中邦衛が青大将に見える司葉子とのダンスシーンが素敵でしたね。宝田明のゲイ役、谷啓と坂上二郎の往年のギャグ合戦。丁寧に積み上げられたプロットと心に残りセリフの数々「 若いうちは風をきって生きろ！年とったら風に吹かれて生きろ！生きていくとはめにみえない風を信じ突き進む勇気をもつこと」泣ける！
• 未来の社長夫人 様
  ★★★★★
  2003年9月15日
  見えない未来を信じるといのが生きるということだ。というセリフがふらふら生きてる私には心に染み入りました。老人向けと思い気や、未来が見えない若者にもお勧めです。