作品情報 | その他の作品のレビュー

イブラヒムおじさんとコーランの花たち (2003)

1960年代のパリ。13歳のユダヤ人の少年モモ(ピエール・ブーランジェ)の父(ジルベール・メルキ)が突然家出する。一人ぼっちの彼を助けたのは、トルコ移民のイブラヒム(オマー・シャリフ)だった。


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  • イブラヒムおじさんとコーランの花たち <大人の階段のぼる>
    ネタバレ映画レビュー <映画感想文みたいなもの>
    2011年4月9日
    見た事あるな。 大人になりたい子どもっていうのが、ビッグに通じるか。 エロイ。 オマー・シャリフだったのか! おじさんがいいよなー。 一方で、親父がむかつくんだ。 ガールフレンドっぽい女の子が、なかなかいい感じ。 ローラ・ナイマルクさんか。 えーっ!! こんなオチだったっけ。忘れてた。 イブラヒムおじさんとコーランの花たち - goo 映画 ・イブラヒムおじさんとコーランの花たち@ぴあ映画生活 http://www.cinematoday.jp/movie/T0001980 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」
    prisoner's BLOG
    2008年10月4日
    イブラヒムおじさんとコーランの花たちハピネットこのアイテムの詳細を見る パリ、といってもユダヤ人やアラブ人がごっちゃに住み、売春婦の立ちんぼうが大勢たむろしているような地域が舞台。何度も階段を通って外に出て行くのが、「底辺」の感じを出した。 その中で生きるユダヤ少年とアラブ人の老人の交流を描くのだが、細かい文化的背景などちょっと日本人にはわかりにくい感じ。 一時期まったく落魄していた観のあったオマー・シャリフが、歯の欠けた姿を逆に生かしてカムバック(セザール賞最優秀男優賞受賞)に成功したので有名。 [アラ ...[外部サイトの続きを読む]
  • イブラヒムおじさんとコーランの花たち/フランソワ・デュペイロン
    ◆ 7つの部屋  ◆
    2008年3月7日
    Amazon.co.jp ウィジェット これも借りてきたDVDで見た作品。監督のフランソワ・デュペイロンは、この作品で初めて知った。 「コーランの花」が何を指すのか良くわからないが(原題は、"MONSIEUR IBRAHIM ET LES FLEURS DU CORAN"なのでそのままの訳)...一番花を感じたのは街角に立つ娼婦の笑顔だろうか? (多分、もっと深い意味のことを指していると思う。字幕を追っているようでは...いかんともし難い。) ユダヤ人の少年がアラブ人(実はトルコ人)の商店主イブラヒ ...[外部サイトの続きを読む]
  • イブラヒムおじさんとコーランの花たち                      Monsieur Ibrahim et les fleurs du Coran
    ミスター・スポックを探せ!
    2007年2月13日
    ひとりでは生きられないくせに、人のことなんてわかろうともしない私たち。 でも、わかろうとすることよりも受け入れることが大切なのだと、この映画は教えてくれます。 共に孤独なイスラム教徒イブラヒムとユダヤ人の少年モモの、世代、人種、宗教を超えた心の交流は.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • イブラヒムおじさんとコーランの花たち【2003・フランス】
    Happyになれる映画を観よう♪
    2006年6月8日
    ハピネット・ピクチャーズ イブラヒムおじさんとコーランの花たち ★★★★★ MONSIEUR IBRAHIM ET LES FLEURS DU CORAN(95分) 監督: フランソワ・デュペイロン 製作: ロラン・ペタン、ミシェル・ペタン 原作: エリック・=エマニュエル・シュミット ...[外部サイトの続きを読む]
  • hiroy_24 様
    ★★★★★
    2004年12月26日
    ユダヤ人の少年とコーランの教えを心に異国に生きている人・・・今世界を揺らしている問題の答えはそんなに難しいものじゃない・・・人間は、少年のように素直でおじさんのように心優しい・・・訴えかけられたような気がします。 そんな難しく考えなくても、いい話です。 旅の途中、教会の神様は・・・ 歴史が古ければ古いほど、人は、融合を大事にしていた、そんな強烈な印象が残りました。
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