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歌舞伎町案内人 (2004)

バブル時代に就学ビザで来日した李(チューヤン)と劉(山本太郎)は、学費と生活費を稼ぐため、憧れの新宿歌舞伎町で働くが、バブル崩壊とともに不法就学者を厳しく取り締まりだしたため、二人の運命は大きく変わりだす。


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  • 荻原新 様
    ★★★★
    2005年1月17日
    とてもよい内容の映画でした。原作者の李小牧さんはこの映画を批判したようですが、主役を演じられなかった腹いせでしたね。
  • 柴犬 様
    ★★★★
    2004年8月29日
    新宿でこの映画を見ると、見終わった後にネオンが何だか物悲しく映る。チューヤンは山本太郎に比べると芝居では見劣りするが、時折見せる表情にはぐっとくる。最後に流れる小野正利の主題歌も秀逸。最後まで席を立たずに堪能して欲しい。きっと明日への勇気をもらえます。
  • Hiro 様
    ★★★★
    2004年8月29日
    見終わった後に、山手線から見える歌舞伎町周辺の光景はまだ映画の続きを見ているようなかんじがしました。ちがった一面の歌舞伎町…そこでは様々な人が様々な想いで生活を養っていることを考えさせられます
  • Noriko 様
    ★★★★★
    2004年8月27日
    すごくエネルギーに溢れていてよい映画でした。見たあとに言葉に言い表せない気持ちになりました。中国語を勉強したくなりました☆
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