宇宙戦争 (2005)
アメリカのある町である日のこと、突然、稲光が何度も地上にまで達するという異変が起きていた。レイ（トム・クルーズ）は、黙って外出した息子のロビー（ジャスティン・チャットウィン）を探しにいくため、娘のレイチェル（ダコタ・ファニング）に留守番をするよういいつける……。
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トライポッド 様★★★★2005年7月10日面白かった。 あまりにも強大な力にあった時の人間の無力感、絶望感がこの映画の肝。 その強大な力の描写は良く出来ていたし、トム・クルーズも普通の人を見事に演じていた。（少しそれっぽいとこも・・・） ようするにラストはどうでもよい映画。 ハードラックでもよかったと思ふ。
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Sucked! 様★2005年7月6日期待ハズレ。宣伝を一切しなかったのがこの映画の高級収入の成功だけで、映画はまったくつまらなく、えーー！何これ？って感じ。どうしても見たい人はビデオー/DVDが出るまで待って下さい。それでもお金払うのはもったいないけど。
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Ka 様★★★★2005年7月6日前半は怖かった！私は震災後の神戸や空襲の広島なんかを想像してしまって、身じろぎできませんでした。こういう場面に立ち会ってしまった時に人（個人）がどんな状態になるか、よく描かれてたと思います。 だけど残念なことに人々の連帯感とか、親子の信頼感とかが伝わってこなかった。みんな自分勝手で、宇宙人よりそっちが恐ろしい。だからこそ、最後のあっけない収束でホッとして映画館を出られたのかも。
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pppp 様★★★★★2005年7月4日みんなわかってないな
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こだきん 様★2005年7月4日主人公が開き直る瞬間が描かれていない。だから、この映画は「主人公が生き延びる映画」ではなく「主人公が運良く逃げおおせる映画」に成り下がった。納得できーん。
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Nan 様★2005年7月3日譲ってもらったチケットで観て本当によかった。そうじゃなきゃ悔しい作品でした。 色々と納得できないというか、変だと思うシーンが満載でしたが私的に一度も水が飲みたいと訴えるシーンがないのがすごく納得できません。 パニックの起こし方もちょっと違うというか、単一的でただ、トム・クルーズを主役にした映画を撮りたかったんだと思う。
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東木栗人 様★2005年6月30日全世界同時公開、公開前の評論禁止と、秘密主義だったのがわかる映画。スピルバーグらしい魅せるシーンはあったものの、あれだけ風呂敷を広げた物語をどう収めるかが気になった。原作どおりとはいえ、あの終り方は不親切。その過程を見せてくれないと。ナレーションで逃げるのはいかがか。長男が生き残っていたのも疑問で、結局はトムが目立ちたいだけの映画。親子愛を押し付けられても伝わらないと意味がない。
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M-States 様★★2005年6月30日宇宙人の最初の襲撃シーンは圧巻でした。 さすがはスピルバーグの職人芸！ で、それが最大のクライマックス。 後はだんだん尻すぼみになっていき、魅力的な登場人物は途中から中途半端に消えていき、物語は肩すかしなほど地味に収束します。制作予算がなくなって、投げ出したのかと思いました。 宇宙人との戦闘と家族愛を、同じだけ描こうとして、どっちつかずになったような印象も受けました。 あと、特記するほどの目新しさや、どんでん返しが見られたわけでもなく、公開前までの秘密主義の意味が、さっぱり分かりませんでした。
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ぽち 様★2005年6月30日期待が高かったため、がっかりでした。正直なぜトムがこの映画を受けたのか分かりません。映像的にはすばらしいのですが、ストーリーに無理あり。今年の夏の軍配はルーカスに上がりそうですね。
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エルメス 様★2005年6月30日日本語題名がすごかっただけに、正直がっかり・・いろいろな宇宙人、エイリアン映画物のいいとこ撮り？人間の醜さはよく出来ていました。（逃げる手段の車のとりあい）
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ルリ 様★2005年6月29日地面から謎の物体が出てくる場面にはゾクゾクし迫力ある映像に圧倒されましたが、ラストが随分と唐突に終わってしまった感じがして肩透かしでした。こういう内容なら、ここまでの豪華キャストを起用しなくても良かったと思います。
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unit 様★★★★2005年6月29日早速初日に見てきました。さすがハリウッド映画という迫力あるシーンの連続に興奮しました。トムも珍しくヒーローではなく、普通のというか、ちょっとダメなお父さんを好演してたと思います。途中から、これだけのストーリーをどう終結させるんだろうということが気になって気になって（笑）私は結構好きです、こういうの。
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estauxo 様★★★★2005年6月29日地球が宇宙人に侵略されたら。物語はレイ（ＴＣ）の視点で進行します。彼は大人の父親に成長できないおちこぼれオヤジです。しかし目の前で宇宙人の侵略が開始されたとき、彼は自分の愛するものと必死で触れ合い、守り抜こうとする真の父親へと成長します。その過程では必要悪もあります。本編中では特に人間の心理面の類の描写にスポットライトが当てられています。また、物語のバックグラウンドには同時多発テロやイラク戦争があるそうで、見えない敵が一番恐ろしいといった側面も見せています。まさしく現代を反映した傑作ではないでしょうか。
