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ヒナゴン (2005)

30年前、ヒナゴンの目撃騒動があり、役場は類人猿課を作ったり、一時的に日本中から注目を浴びて大ブームになった広島の田舎の小さな比奈町。しかし今は累積赤字が重なり、隣町との合併問題に揺れていた……。


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  • ひまわり 様
    ★★★★★
    2005年7月24日
    昨日、渋谷の先行プレミア上映行って来ました。舞台挨拶で伊原剛志さんがおっしゃっていたのですが、「ふるさとっていいな」って思える映画でした。地元の友達に久しぶりに会いたくなりました。どこにでもある日本の田舎の風景なんだろうけど、スクリーンで見たらすごくきれいでした。
  • みわりん 様
    ★★★★★
    2005年7月13日
    私が住んでいる隣の町(現在は合併して同市)で撮影が行われました。だから観た、よかったというのではなくて、純粋に感動した。まさかこんなに衝撃が走るとは思わなかった。私が思うに特に小学生~中学生、20代後半から40代、年配の方、は特に観るとそれなりの感動がある。それぞれが気がつくことがある。それを教えてくれた映画だ。本当によい映画というはただ、皆が観ているからとか、面白いから観るというものではないと思う。観てからずっと心に残る、感動が残る映画こそ価値のある映画であると思う。それが「ヒナゴン」だと思う。
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