ランド・オブ・プレンティ (2004)

アメリカに生まれ、アフリカとイスラエルで育った少女ラナ（ミシェル・ウィリアムズ）は、亡くなった母の弟ポールに、母からの手紙を届けるため、10年ぶりにアメリカを訪れる……。

※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

• 『ランド・オブ・プレンティ』
  シネマな時間に考察を。
  2010年2月18日
  ～ほんものの正義が宿る場所を探して～ヴェンダースが捧げる＜アメリカの今＞への願い。 『ランド・オブ・プレンティ』 Land Of Plenty 2004年/ドイツ・アメリカ/124min 監督：ヴィム・ヴェンダース 出演：ミシェル・ウイリアムズ、ジョン・ディール ～ほんものの ...[外部サイトの続きを読む]
• 999 様
  ★★★★★
  2005年10月6日
  泣けました！10年ぶりにアメリカに帰ってきた少女ラナと、アメリカを守らないといけない、という妄想に取り付かれてしまったその伯父さん。二人が広大なアメリカの大地を車で旅して、表情に変化が現れてくる姿が良い。ラストには、ヴェンダースの人間に対する希望、その優しさに思わず涙が流れていました。ヴェンダースの映画はあまり観たことがないのですが、『ぱり、テキサス』をもう一回観てみようと思いました。お勧めします！！！