1978年ローマ、婚約者と共に新しい部屋に移ってきたキアラ(マヤ・サンサ)は、一見ごく普通の生活を営んでいるかのように見えるが、実は極左武装集団「赤い旅団」の一員だった。元首相アルド・モロ(ロベルト・ヘルリッカ)を誘拐、監禁する緊迫した日々を過ごすうちに、キアラは自分たちのテロ行為に疑問を抱き始める。
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