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サンクチュアリ (2005)

タクシーの中で眠り込んだアキ(黒沢あすか)が目覚めると、身体を縛られ身動きのできない状態になっていた。そのタクシーを運転していたのは、かつて関係を持ったことのある裕子(山下葉子)だった。2年前の夏、夫と息子に囲まれ幸せに暮らしていた裕子は、別荘地で出会ったばかりのアキに誘惑され肉体関係を結ぶ。それからまもなく、裕子の息子が姿を消してしまい……。


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  • 山田 様
    ★★★★★
    2006年10月9日
    恋愛。ちょっとした瞬間で形が変わる。素直に前向きにできなくなると、簡単なことが大変な事になる。すごい恋愛の深さを感じた!
  • 「サンクチュアリ」/死の接吻は蜜の味
    I N T R O+blog
    2006年10月4日
    『サンクチュアリ』(2006 / 日本 / 瀬々 敬久) Text By 膳場 岳人  山下葉子に見惚れた。黒沢あすかに戦慄した。二人が同じフレームに収まった際の、息を飲むようなエロティシズムに唸った。実際に起きた殺人事件が下敷きにされていたり、メディアに取り沙汰される機会の多いチャイルドアビューズ... ...[外部サイトの続きを読む]
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