作品情報 | その他の作品のレビュー

手紙 (2006)

直貴(山田孝之)の兄(玉山鉄二)は、弟の学費欲しさに盗みに入った屋敷で誤って人を殺し服役中だった。大学進学もあきらめ、工場で働く直貴の夢は幼なじみの祐輔(尾上寛之)とお笑いでプロになることだったが、毎月刑務所から届く兄の手紙が彼を現実に引き戻す。そんな彼を食堂で働く由美子(沢尻エリカ)が見ていて……。


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  • 「手紙」
    prisoner's BLOG
    2006年12月5日
    差別され迫害される主人公は同情を誘うが、見ている側の方は差別し迫害する側であることの方が多い。ひねくれた見方か知らないが、この手の泣けるといわれる映画を見る時は、あまり気持ちよく泣いてないで、そのことをできるだけ忘れないようにして見ようと心がける。 そのため恋人の父親役の風間杜夫の、君も人の父になることがあったら、私のこの理不尽な申し出もわかってもらえるだろう、といったセリフに、主人公が差し出された金を持っていくのも含めてうなずいたりして、作品の作りに納得できた。 残念だが、自分があの立場だったらああいう風 ...[外部サイトの続きを読む]
  • tnsuddl 様
    ★★★★★
    2006年11月27日
    がわい♡
  • tnsuddl 様
    ★★★★★
    2006年11月27日
    귀엽다 ㅠㅠ
  • 東京国際映画祭『手紙』舞台挨拶@オーチャードホール
    |あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο
    2006年11月26日
    観たい映画に必ずと言っていいほど出ている沢尻エリカ第3弾(ぇLIVEまで時間が空いたんで、東京国際映画祭から「虹の女神」と天秤にかけ『手紙』を選択。沢尻エリカは、おとといも見たばかり(笑) 『シュガー&スパイス』(ココ)、『天使の卵』(ココ)の過去2作の舞台.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • Erikachannomikata 様
    ★★★★★
    2006年11月25日
    とにかく、泣けました。結構涙腺が弱いのですが、久々に泣きました。 山田さんの演技は最高ですね!エリカちゃんも良かったです。関西弁について、色々意見があるようですが、暗くなりがちなストーリーで、由美子の関西弁は救いだったと思いますし、漫才の場面も良かったと思います。 関西弁も、あまり面白いは言えない漫才も、織り込み済みの演出だったとしたら、生野監督は、すごい人ですね。次回作にも期待します。
  • 手紙
    直吉のゲットだぜ!!ってポケモンかよ・・・
    2006年11月22日
    観てきましたよん!!ヤバイねぇ~アレ!!チョー号泣でした・・・映画館ではじめて泣いたよぉ終わった後に目が赤くなりすぎて、きまづいカンジでしたスゴクイイ~!!絶対観に行って損はないので、だまされたと思って観に行ってみよ~!! ココからネタバレ注意ですわん       みんなの演技がウマイんだよねぇ!!やられました!!ヒロインの由美子(沢尻エリカ)がすんばらしく出来た女で泣かせてくれますよぉ!!、直貴の会社でお金が盗まれ、兄が犯罪者ということで工場に異動になってしまったときに会長に ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「手紙」“差別”と共に、生きていくということ。
    シネマ親父の“日々是妄言”
    2006年11月20日
    犯罪被害者の側を描いた映画は、過去にもあったと思われますが、犯罪加害者の側を描いたモノは、あまり例がないんじゃないでしょうか。「手紙」(ギャガ・コミュニケーションズ)。テーマがテーマだけに、観ていてとても重かったです。昨今の“泣ける映画”とは同じ括りに出来ない映画です。  剛志(玉山鉄二)と直貴(山田孝之)は、両親の死後兄弟2人で助け合って生きてきた。直貴を大学へ行かせるために運送会社で働いていた剛志は、腰を痛め仕事を解雇されてしまう。何としても直貴の学費を捻出せんとした剛志は、ある資産家 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「手紙」と「見知らぬ乗客」
    撮影監督の映画批評(たまに写真や撮影のTIPSも)
    2006年11月18日
    ネタバレしています。  ラストシーンの為の映画、そのラストは鮮やかだ、いやもっと鮮やかにできたのに。  漫才に笑う他の服役囚らのなかで、1人合掌し涙を流す主人公の兄、剛志(玉山鉄二)。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『手紙』
    アンディの日記 シネマ版
    2006年11月15日
    泣き度 [:悲しい:][:悲しい:][:悲しい:][:悲しい:]      2006/11/03公開  (公式サイト) シリアス[:メールブルー:][:メールブルー:][:メールブルー:][:メールブルー:] 満足度 [:星:][:星:][:星:][:星:] 【監督】生野慈朗 【脚本】安倍照雄 【原作】東野圭吾  『手紙』(毎日新聞社刊) 【主題歌】高橋瞳 『コ・モ・レ・ビ』 【主題歌】小田和正 『言葉にできない』 【出演】 山田孝之/玉山鉄二/沢尻エリカ/ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 言葉にできないことを「手紙」で伝えませんか?
    bobbys☆hiro☆goo☆シネプラザ
    2006年11月11日
    秋の沢尻エリカシリーズ 第3弾(沢尻会) といっても この作品の主演は 山田孝之さん、玉山鉄二さんですが 彼女も重要な役どころです。 東野圭吾原作の映画化 「手紙」 兄が弟の学費のために 魔が差し盗人をするが それが殺人につながり 刑務所に入ることに。 すべての未来を失った 弟が接する人生とは? 兄が伝えたいこと 弟が伝えたいこと 本当の心底は「言葉にできない」 兄を恨むことになる 弟の未来は明るいのか? 試写会場は 涙の洪水でしたが・・・ 「殺人」の身内だから 受ける仕打ちが 現実は「いじめ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 手紙・・・・・評価額1250円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2006年11月10日
    殺人犯として服役する兄と、犯罪者の家族として、世間の冷たい風の中に生きる弟を軸に、人間と人間のつながりを描いた東野圭吾のベストセラー小説の映画化。 テレビドラマのベテラン演出家、生野慈朗が映画監督として16年ぶり ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『手紙』
    試写会帰りに
    2006年11月9日
    『手紙』 重厚で丁寧な描き方に、つい引き込まれて行きます。「もし自分の家族、たった1人の肉親が犯罪を犯したら、どうするのか?」と自分に問いかけながら見ました。よくTVのニュースで見かける、被害者家族の本当の心の内、その一歩先を垣間見たような、人間の情、業を深.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 東野圭吾原作の映画『手紙』を観てきたぞ
    ごんたのお気楽な毎日
    2006年11月6日
    11月3日から公開された映画『手紙』を観に行ってきた。 テレビで『手紙』のあらすじと原作者を知って興味がわいたので、「Yahoo!映画」の作品ユーザーレビューを見てみた。すると、結構評価が高かったので「おっ、観て ...[外部サイトの続きを読む]
  • 沢尻エリカと羽賀研二 「手紙」
    やせる映画・太る映画
    2006年11月4日
    沢尻エリカ、関西弁超ウマい! とか、どこぞのネエちゃんがテレビで言ってた。 関西人なら口を揃えてこう言うと思います。 ありえへんっ あの関西弁は酷すぎです。 もう羽賀研二レベル。 まぁ羽賀研二の場合はム ...[外部サイトの続きを読む]
  • 手紙  ■  とてもまじめでいい映画
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2006年11月3日
    殺人で兄が刑務所に入ったため恋人も仕事も失う弟。 とてもまじめな映画だし、いい映画だと思う。だけど、やはり重い。テーマも重いけれど、展開も重い。後半、倉庫のあたりから抑揚が出る。みんな普通の人か、とても ...[外部サイトの続きを読む]
  • 手紙
    Akira's VOICE
    2006年10月28日
    伝えたい思いは,心を込めれば必ず届く! ain4.gif  10月26日,109シネマズ,試写会にて > 今年初 東野圭吾さんの原作は読んでいません。 漫才がしょうもない! 観てる方が気まずいわ! 沢尻エリカさんの関西弁が違和感。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「手紙」 11/3 roadshow!
    とりあえず生態学+
    2006年10月26日
    手紙 製作年度 2006年   製作国 日本 上映時間 121分 監督 生野慈朗 原作 東野圭吾 脚本 安倍照雄 、清水友佳子 音楽 佐藤直紀 出演 山田孝之 、玉山鉄二 、沢尻エリカ 、吹石一恵 、尾上寛之 、田中要次 、山下 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 手紙
    ページが見つかりません
    2006年10月16日
    やっべー足めっちゃ痛いよー(*>△ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『手紙』を観たよ。
    【待宵夜話】++徒然夢想++
    2006年10月12日
    シェアブログ1565に投稿 ※↑は〔ブログルポ〕へ投稿するために必要な表記です。  その「美しさ」が、リアリティの邪魔をした。 『手紙』 参考:手紙@映画生活 手紙-シネマトゥデイ 2006年・日本・121分 監督: ...[外部サイトの続きを読む]
  • 手紙
    うまいまずいは塩かげん
    2006年10月5日
    直木賞作家、東野圭吾の涙のロングセラー、待望の映画化。 弟のために強盗殺人を犯した兄。 犯罪加害者の家族として、過酷な人生を歩み始めた弟。 弟・直貴に山田孝之、兄・剛志は玉山鉄二。 自暴自棄になる直貴を、深い絶望の底から救う由美子に沢尻エリカ。 最後のシー.. ...[外部サイトの続きを読む]
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