世界征服をたくらむ怪盗ファントマは、テレパシー誘導装置を開発中のマルシャン教授を誘拐する。それに気が付いたファンドール(ジャン・マレー)は、自分がおとりになってファントマをおびき出す作戦を思いつき、ジューヴ警部(ルイ・ド・フュネス)の警護の下、恋人のエレーヌ(ミレーヌ・ドモンジョ)とローマへ向かう。
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