作品情報 | その他の作品のレビュー

墨攻 (2006)

紀元前370年頃、巷淹中(アン・ソンギ)率いる趙の10万の大軍が住民わずか4千人の梁城に攻め入ろうとしていた。梁王(ワン・チーウェン)は墨家に援軍を頼んでいたが時間切れで、降伏しようとした時に墨家の革離(アンディ・ラウ)という男がたった1人で城に到着する。彼は1本の矢で趙軍の先遣隊を退けてしまい……。


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  • 10万の敵にたった1人で挑む。「墨攻」
    Addict allcinema おすすめ映画レビュー
    2012年7月28日
  • 映画 ≪ 墨攻 ぼっこう ≫
    映画の無料動画で夢心地
    2011年8月11日
    10万人の敵にたった1人で挑む。 戦乱の中国──歴史上に忽然と現れ消えた、墨家(ぼっか)という戦闘集団がいた。天才戦術家[革離]、彼の使命は、戦わずして守ること。 2000年前の戦乱の中国を描いた同名... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 墨攻 アンディー・ラウ 墨子 墨家 戦国時代 レッドクリフ 漫画
    シネマオ君の映画DVDレビューブログ
    2009年11月24日
    墨攻 [DVD](2007/07/27)アンディ・ラウアン・ソンギ商品詳細を見る※イメージ 墨攻(ぼっこう) キャスト 主演:アンディ・ラウ 出演:アン... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 墨攻 vs 300
    ハチクロの想い
    2007年7月29日
    「300」に「墨攻」、どちらも多くの敵に対して寡勢で戦いに臨む。300では1,000,000対3000、墨攻では100,000対4,000。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 墨攻
    ゲームの王道
    2007年3月3日
    ワーナーマイカルシネマズ板橋3番スクリーンにてSRD鑑賞。  原作の小説も漫画も読んでいるのだが、ディテールはほとんど忘れている。森秀樹の漫画版「墨攻」はビ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 墨攻
    a rebel against authority
    2007年3月1日
    墨攻 非攻 非攻は非戦とも非暴力とも違うようですね。 守るに徹するってことは敵の犠牲者は戦闘員しかいないってこと。 だから、決して非戦闘員=町民を殺すことはない。 でも、一方で守る側は土木技術や治水技術をベースとするので、 非戦闘員の戦いへの参加を必須と ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「墨攻」
    或る日の出来事
    2007年2月24日
    原作は、森秀樹さんのコミック。さらに、その元になっているのが酒見賢一さんの小説だ。 私は酒見さんの小説は「陋巷に在り」を大変おもしろく読んだので、好印象がある。 この映画を観ようと思ったのは、酒見さんのせい ...[外部サイトの続きを読む]
  • 墨攻
    日々徒然ゆ~だけ
    2007年2月23日
    完全な中国映画だ。スケール感が違うんだなぁ。やっぱ,アンディ・ラウが革離をやるからハマるんだぁね。ライバルとなるアン・ソンギの存在感も充分。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「墨攻」
    元・副会長のCinema Days
    2007年2月17日
    (英題:A Battle of Wits)春秋戦国時代に実在した思想集団にして戦闘のプロフェッショナル・墨家のメンバーの一人である革離をめぐる謀略戦を描くジェイコブ・チャン監督作品。  これと似た作品といえば、リドリー・スコット監督の「キングダム・オブ・ヘブン」であろう。同じように単純な戦闘スペクタクル史劇ではなく、戦争を“善悪の彼岸の事象”として捉えているあたり、作者の冷静なスタンスが感じられると共に、現代に通じるメッセージ性を獲得している。  しかも構造としては「キングダム~」より一歩進めて、善 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「墨攻」
    prisoner's BLOG
    2007年2月15日
    スペクタクルとしては見応えがあるけれど、シーンやキャラクターのつながりにぎくしゃくしたところがある。軍勢を眺め渡すだけでなく、鋭くパンして疾駆する馬を追うカットなどに魅力あり。 戦闘を描きながら戦争を否定するというのも難しい話で、戦争の悪さを王様とその臣下の悪さに全部押し付けてしまっている観がある。 だけれど「いい」王様だとしても戦争に巻き込まれたら自分の国は自分で守らなくてはならないのだし(この場合、それを放棄しているから始末が悪い)、守るためには戦わなくてはならず、いざ戦いになったら非戦闘員が犠牲にな ...[外部サイトの続きを読む]
  • アジアの風「墨攻」
    映画雑記・COLOR of CINEMA
    2007年2月9日
    90年代に「ビッグコミック」で連載された森秀樹の同名漫画「墨攻(ぼっこう)」(元は酒見賢一による小説)を映画化。物語・春秋戦国時代の中国。侵略、併合を否定する思想集団「墨家」から大国・趙(ちょう)の侵 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「墨攻」日本より中国・香港で
    映画コンサルタント日記
    2007年2月7日
    ビッグコミックに連載され海外にも熱烈なファンを獲得した同名コミックを中国・日本・ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「墨攻」レビュー 【映画】
    ばったすいみんぐすくーる
    2007年2月5日
    10万の敵にたった1人で挑んだ男の映画ではない。 人間の愚かさに挑んだ男の映画である。 ◆評価 7.0点 ◆分かりやすさ B(若干テンポが速い) ◆おススメ度   B−(中国の思想が好きな人ならば薦められる ...[外部サイトの続きを読む]
  • 墨攻
    filmdays daybook
    2007年2月5日
    酒見賢一の小説、森秀樹による漫画を原作に、香港のジェイコブ・チャン監督、アンディ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 墨攻
    不動前Labs
    2007年2月4日
    予告編を観たときは、派手な戦闘シーンが売りの映画なのかと思っていましたが、いい意... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 墨攻  ▲▲  とてもおもしろい!
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2007年2月4日
    迫力あるすさまじい戦闘シーン、戦術もおもしろいがストーリーも凝っていて楽しめる。様々な身分の様々な考え方の人たちが複雑にからみあって映画をおもしろくしている。 紀元前の中国に舞台を借りた日本のコミックが原 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 墨攻
    Akira's VOICE
    2007年2月3日
    攻める手を止めてこそ,安らぎが生まれる! ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『墨攻』
    試写会帰りに
    2007年2月3日
    戦乱の中国。歴史上に忽然と現れ消えた、墨家(ぼっか)という戦闘集団がいた。天才戦術家“革離”、彼の使命は、戦わずして守ること。といっても、攻撃をせずに守り抜く“非攻”を信念とするのはわかりますが、攻撃されたら攻撃仕返す訳で、敵も味方も結構な人数がバタバタ.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 墨攻
    Pretty★Life
    2007年2月2日
    “10万の敵にたった1人で挑む” 日本の人気コミックを日韓中の3カ国が手を組み映画化。 戦乱の中国を舞台に壮大なスケールで描かれる、いまだ かつてない知略に富んだ戦い。主演はアンディ・ラウ。 私は原作を読んだことも無いし、中国の歴史や思想にあまり 興味が無く知識もほとんどありません。 こんな私と同じような境遇の人は、まず公式サイトを見て ある程度の予備知識を得てから映画を観ることをお勧めします。 映画の冒頭で物語の背景や導入が字幕で説明されますが、 それだけでは不充分で分か ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「墨攻」を観る
    紫@試写会マニア
    2007年2月2日
    アンディ・ラウを始めとした、中国・韓国・香港(なんで日本はおらんねん!)のスターの共演「墨攻」を観てきました。 なんでも「墨攻」は、造語(「墨守」という言葉があるそうで、「攻守」からきているのかな)で、しかもこの作品の原作はなんと日本のマンガ本だそう! (凄いぞジャパニーズコミック・・・なのに日本人俳優はおらず~) その昔中国には、孔子とか孟子とか世界史の試験に出てくる賢人達がおり、中国思想を生み出したのはなんとなく知っていましたが、その一派(分派)の墨子が、つくった墨家という思想の話だそうで ...[外部サイトの続きを読む]
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