作品情報 | その他の作品のレビュー

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン (2006)

1960年代。3歳のボク(オダギリジョー)は、真夜中に玄関の戸を蹴破って帰ってきた酔っぱらいのオトン(小林薫)にいきなり焼き鳥の串を食べさせられてしまう。オトンに手を焼いたオカン(樹木希林)はボクを筑豊の実家に連れ帰り、妹の“ブーブおばさん”の小料理屋を手伝いながら、女手一つでボクを育て始めるのだった。


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  • 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
    prisoner's BLOG
    2007年4月21日
    東京タワーっていうのは東京の象徴みたいなくせに、東京人はあまり行かないところ。逆にどこか田舎くさいのが、ボクのなくした故郷につながっているみたい。「大いなる田舎」としての東京の象徴というか。 オカンの闘病から死ぬまでの描写が意外なくらいリアル。あと普通死んだらそこでぽんと場面が飛びそうなのを、通夜の場面にひっぱるのが新鮮。仕事はそういう事情と関係ないものなあ。あそこで仕事を投げたらシラけただろう。 「泣かせ」の演出はやっていないが(事実、私は泣かなかった)、泣く人は泣きますね。 怠け放題怠けていたボクのと ...[外部サイトの続きを読む]
  • 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
    Chai*Hana
    2007年4月21日
    オカン、ありがとうね。  1960年代。3歳のボク(オダギリジョー)は、真夜中に玄関の戸を蹴破って帰ってきた酔っぱらいのオトン(小林薫)にいきなり焼き鳥の串を食べさせられてしまう。オトンに手を焼いたオカン(樹 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
    映画な☆気持ち
    2007年4月19日
    200万部を超えるベストセラーになり、テレビドラマや舞台化もされた、リリー・フランキーの自伝小説の映画化。“ボク”と“オカン”の日々、そして永遠の別れまでの物語です。派遣社員として働いていた頃、同僚とお昼を食べながら話していた時に、ふと言われたことがあります。「 ...[外部サイトの続きを読む]
  • アベッチ 様
    ★★★★
    2007年4月19日
    私は“ボク”と“オカン”の物語を観ながら、“自分”と“ママ”を重ね合わせてしまいました。 まだ小さかった頃、初めて親元から離れた頃、社会人になって就職した頃…最近の出来事までが思い起こされ、自分が“ママ”に対して思っていたことや“ママ”がおそらく考えていたであろうことが、映画の親子にダブりまくり…そして恥ずかしい話ですが、エエ年して“ママ”に甘えたい気持ちになりました。
  • 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」みんな知ってる物語...
    soramove
    2007年4月18日
    「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」★★★★泣ける! オダギリジョー、樹木希林主演 松岡錠司監督、2007年 原作がヒットしドラマ化と露出過多気味だけれど やはり見てきました。 入院中のオカンと見舞う主人公、 現在から子供時代を回想する仕掛... ...[外部サイトの続きを読む]
  • オダジョー、キムタク以下確実?
    映画コンサルタント日記
    2007年4月17日
    「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」オープニング土日興収1.94億円。オ ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★★ 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
    映画の感想文日記
    2007年4月16日
    2007年。 松竹。  松岡錠司監督。 松尾スズキ脚本。リリー・フランキー原作。 オダギリジョー、樹木希林、小林薫、内田也哉子、渡辺美佐子、佐々木すみえ、松たか子、その他出演。 ちょい役で有名俳優や ...[外部サイトの続きを読む]
  • 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
    filmdays daybook
    2007年4月16日
    リリー・フランキーの自伝的大ベストセラー小説を、松尾スズキ脚本、松岡錠司監督、オ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を見る
    小春日和の陽射しの中で
    2007年4月15日
    映画の「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を見た。 今日が公開初日だったのね。 本当は買い物する予定だったのだが、近くのシネコンにこの映画を見に行かないかと親に誘われたので急遽行くことになった。 原作も読んでいないし、単発物や連ドラのドラマ版.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』舞台挨拶@丸の内ピカデリー1
    |あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο
    2007年4月15日
    『蟲師』舞台挨拶@新宿ミラノ1に続いての生オダジョー。あれはホント酷かった(爆)さて田中裕子・大泉洋による2時間ドラマ版、最終回だけ見たw倍賞美津子・速水もこみちによる連ドラ版、そして映画版『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』が満を持しての登場実は... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 東京タワー  オカンとボクと、時々、オトン ■子供のために生きた母親
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2007年4月15日
    夫と別れ女手一人で育ててくれた母親への愛情をせつせつと語る。子供のために新しい恋もあきらめ、苦しい中、高校や大学にもいかさせてくれた。やっと楽になりかけたころには癌を発症し病気と闘わなければならなかった。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 東京タワー オカンとボクと,時々,オトン
    Akira's VOICE
    2007年4月14日
    母と子,そして父の小さくて大きな物語。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
    試写会帰りに
    2007年4月14日
    2時間ドラマと、連続ドラマと、そして映画。その度にどこかで必ず泣かされます。ひたひたと心に沁み入ってくる熱い想いに、「なぜこのありきたりに思えるストーリーに、ここまで心を揺さぶられるのだろう」とつい考えてしまいます。映画版には、どこでどうやって泣かされるの.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
    お気に入り。
    2007年4月13日
    明日4/14公開の映画! 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン で決まりですわね。ドラマの方も大成功だったようですし オカン役に樹木希林さん、ボクにオダギリジョー、オトンに小林薫さん。キャスティング ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン 」試写会
    煩悩父さんの小遣い帳
    2007年4月12日
    押付けがましくない演出が余韻を残し、観客の想像力を刺激する作りになっている。小道具への細かい気配りも十二分に効いている。 とても良くできた大人の映画である。 期待が大き過ぎたので、観た後はなんだかそれほどでもないかものような…しれないかも、でも、ん~.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
    Room No.110
    2007年4月7日
    ◇ストーリー◇ 1960年代。3歳のボク(オダギリジョー)は、 真夜中に玄関の戸を蹴破って帰ってきた酔っぱらいのオトン(小林薫)にいきなり 焼き鳥の串を食べさせられてしまう。 オトンに手を焼いたオカン(樹木希林)はボクを筑豊の実家に連れ帰り、 妹の“ブーブおばさん”の小料理屋を手伝いながら、女手一つでボクを育て始めるのだった。 (シネマトゥディより) ...[外部サイトの続きを読む]
  • 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(とうきょうたわー おかんとぼくと、ときどき、おとん)
    映画 新作!邦画・洋画・アニメの新作映画情報
    2007年4月7日
    東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(とうきょうたわー おかんとぼくと、ときどき、おとん) 2007年4月14日に公開される新作映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の情報をご紹介します。新作映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」は.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画:東京タワー オカンとボクと、時々、オトン 試写会
    駒吉の日記
    2007年3月27日
    東京タワー オカンとボクと、時々、オトン 試写会(ヤクルトホール) 「マー君が仕事してるのをみとると気分ようなるんよ」 ほとんど原作通り(現在本が手元にないので確認できませんが・・・)に丁寧に描かれていました。そしてキャストもイメージ通り。 OJ君はダメ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
    きむきむのうーろん日記
    2007年3月24日
    速見もこみちクン、倍賞美津子さん出演の ドラマ『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(フジテレビ系)が 今週の月曜日に最終回を迎えました。 私はオカンが上京してきたあたりからドラマを みはじめたのですが、最終回まで涙、涙でした。 で、ドラマ終了後の感動が冷めないうちにと、 早速リリー・フランキーさんの 原作本『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(扶桑社)を 読み始めました。 そして、やっと昨日読み終えました。 心温まるとても良い本だったと思います。 原作とドラ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
    きむきむのぷーある日記
    2007年3月24日
    速見もこみちクン、倍賞美津子さん出演の ドラマ『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(フジテレビ系)が 今週の月曜日に最終回を迎えました。 私はオカンが上京してきたあたりからドラマを みはじめたのです ...[外部サイトの続きを読む]
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