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春のめざめ (2006)

19世紀末ロシア、貴族学校に通う少年アントンは、ツルゲーネフの「初恋」を読み、自分自身の恋を夢見て妄想にふけっていた。彼の家で働く同じ年ごろの少女パーシャはアントンに恋心を抱いており、それに気づいたアントンは彼女との身分差を超えた恋を想像する。そんなとき、隣の家に越してきた年上の美しい令嬢セラフィーマに彼は心を奪われる。


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  • 春のめざめ
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2008年2月21日
    春のめざめまるで絵画がそのまま動いているような錯覚を起こす美しいアニメーションだ。物語は、ツルゲーネフに捧げていることからも分かるように、少年の初恋を描いたもの。同時に成長物語でもある。世界の優れたアニメーション映画を紹介する、三鷹の森ジブリ美術館ライブ.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 王と鳥 / 春のめざめ
    filmdays daybook
    2007年10月21日
    立川シネマシティで上映されている、スタジオジブリの名作アニメライブラリー「ジブリ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 春のめざめ
    h
    2007年7月14日
    今年、劇場で見た映画32本目。「春のめざめ」。 ロシアのアニメーション。27分の短編。 主人公のアントンは16歳の少年。 使用人で同い年の少女パーシャと 等身大の恋愛を育もうとしていたところ 彼の目の前に女 ...[外部サイトの続きを読む]
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