作品情報 | その他の作品のレビュー

ジェリーフィッシュ (2007)

結婚式場で働くバティア(サラ・アドラー)は恋人と別れたばかりで、その痛手から立ち直れずにいる彼女を上司はしかり飛ばしてこき使う。彼女が海辺に座っていると、どこからともなく浮き輪を付けた少女が現れる。バティアはその女の子を警察に連れて行くが迷子の届け出ておらず、しかたなくしばらくの間その子を預かることにする。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全6件中1~6件を表示しています。
  • 『ジェリーフィッシュ』
    シネマな時間に考察を。
    2010年8月12日
    1/fのゆらぎのような、 心地よさと大いなる安らぎに身を任せて。 波間を漂うjellyfishのように、 あてどなくうつろう人生と言う名の“日常”に。 『ジェリーフィッシュ』 MEDUZOT 2007年/イスラエル・フランス/82min 監督:エトガー・ケレット、シーラ・ゲフェン ...[外部サイトの続きを読む]
  • ジェリーフィッシュ
    晴れたらいいね~
    2009年1月9日
    これって、どこの国の映画だっけ?途中であわてて調べました。何語?っていうのがね。イスラエル映画でした。07年カンヌ映画祭のカメラドール賞(最優秀新人監督賞)受賞作品です。中身は、不器用な女性3人のそれぞれの物語、どこかファンタジック。でも、現実的のはざまを... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【2008-164】ジェリーフィッシュ
    ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
    2008年7月21日
    人気ブログランキングの順位は? 愛されたいのに、口では言えない。 しあわせなのに、笑顔が苦手。 瓶の中の船は沈まない 帆が風に揺れることもない 船底にふわふわクラゲが揺れるだけ ひとりひとりに、天使がいる。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ジェリーフィッシュ
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2008年3月27日
    曖昧さが魅力の美しい小品。テルアビブを舞台に、傷つきながら幸せを夢想する男女の3つの物語だ。3話は独立しており、わずかにすれ違うだけ。海をモチーフにした心象風景のスケッチのように描く。恋人と別れた女性が自分の分身である浮き輪をつけた少女と出会うエピソード.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ジェリーフィッシュ  ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2008年3月22日
    ちょっぴりほのぼのとしてちょっぴり不思議な映画。同棲していたボーイフレンドに出て行かれた結婚式場のウェイトレス、結婚式で足をくじい... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ジェリーフィッシュ」試写こんな映画観たことないっ!
    ノルウェー暮らし・イン・ジャパン
    2008年3月21日
    イスラエル映画を始めて観た。 しかしイスラエル映画だからなのではない。始めて観るタイプの映画。 すごい・・・・・すごい映画だった。 完璧に練り上げられた、寸分の隙もない映画。 波間にゆらゆらと身を任せるクラゲのように、ゆるゆると穏やかに話は進むのに、ひとつの無駄もない。 こんな映画ははじめてなのだ。 ...[外部サイトの続きを読む]
全6件中1~6件を表示しています。