双子の姉弟、宮本すばる(黒木メイサ)と和馬は幼いころからバレエ好きだったが、ある日和馬は脳腫瘍(しゅよう)で倒れる。彼を元気付けようとすばるは毎日のように即興のダンスを踊るが、和馬は亡くなってしまう。傷心のすばるは、ふと足を踏み入れた小劇場パレ・ガルニエのオーナー五十嵐鈴(桃井かおり)との出会いにより、バレエにのめり込んでいく。
※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。