作品情報 | その他の作品のレビュー

アキレスと亀 (2008)

絵を描くのが大好きな少年・真知寿(吉岡澪皇)は、自宅を訪れた画家に自分が描いた絵をほめられて、赤いベレー帽をもらう。真知寿は、その日から画家になることを夢見て毎日のように絵を描くようになる。そんなある日、父親(中尾彬)の会社が突然倒産して両親が立て続けに自殺を図ってしまい、真知寿の人生は暗転する。


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  • アキレスと亀
    映画はレンタル前に無料動画で!
    2010年11月2日
    映画【アキレスと亀】 をネットの無料動画で視聴! 映画『アキレスと亀』は、夢を追い続ける売れない中年画家と、その夫を励ましながらともに夢を追う妻の20数年間をつづる人間ドラマ。 北野武が監督・脚本・編集を務め、独特のユーモアを散りばめながら人生にとって本当 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 明日の記憶
    むぅびぃれびゅぅ 映画鑑賞会
    2010年3月27日
    若年性アルツハイマーを描いた本作『明日の記憶』。テーマが重いよぉ、そして観てたら痛々しいよぉ・・・とかなり鑑賞していて辛かった作品だ。 こんな感想をヲイラに吐き出させるくらい渡辺謙はまさに熱演、そして樋口可奈子は献身的に旦那を支えていたぞ.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • アキレスと亀(2008/日本) 80点
    Smile Cinema
    2010年1月13日
    アキレスと亀 【感想・ネタバレあり】 前作「監督・ばんざい!」が個人的にイマイチだったので期待値が低くなってましたが…。北野武の振... ...[外部サイトの続きを読む]
  • アキレスと亀
    ニコニコ動画の無料映画ナビ
    2010年1月2日
    映画【アキレスと亀】 の無料視聴動画や、あらすじ、キャストを紹介。 アキレスと亀 の解説 映画『アキレスと亀』は、夢を追い続ける売れない中年画家と、その夫を励ましながらと... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「アキレスと亀」
    prisoner's BLOG
    2009年12月29日
    アキレスと亀 [DVD]バンダイビジュアルこのアイテムの詳細を見る 主人公は絵の才能があるの?ないの? 脈絡なくウォーホルやリキテンスタインほかやたら色んな画家の真似してばかりいたり、かなり古いセンスのアクション・ペインティングにふけったりと、才能あるとは思えないのだけれど。 大森南朋の画商の批判はいちゃもんじみた言い方をしているけれどみんな当たっている。 才能なくて生活態度だけ芸術家というくらいはた迷惑な人もいないだろう。 ラストで「そしてアキレスは亀に追いついた」、と字幕が出るので、あれ、主人公はアキ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『アキレスと亀』:もう少し夢を見る大人になろう。
    タノシイトキモ、カナシイトキモ。
    2009年6月17日
    夢を追いかける夫婦の物語。 『アキレスと亀』 ...[外部サイトの続きを読む]
  • アキレスと亀:映画
    gflblog.jugem.jp | 映画・音楽・グルメ紹介ジフル
    2009年4月6日
    今回紹介する映画は、北野武監督作品、樋口可南子主演の『アキレスと亀』です。 アキレスと亀:ストーリー 裕福な家庭に生まれ育った真知寿は絵を描くのが大好きで、将来画家になる夢を持っていた。 しかし両親が突然自殺し、一人ぼっちに。 青年に成長した真知寿は、バイトで貯めたお金で美術学校に通っていた。 そんな彼の前に美しい理解者が現れる…。 同じ工場で働く幸子と結婚した真知寿は、彼女の手を借りながらますます芸術にのめり込んでいく。 中年になった真知寿は来る日も来る日も創作に励んでいたが、絵はま ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『アキレスと亀』の感想 ※ネタバレあり
    少年トッパのブログ
    2008年10月12日
    お気に入り度 ★★★★★★☆☆☆☆  意外に面白かった、というのが率直な感想。期待値が低かったことへの反動もあるだろうが、笑える箇所も多く、なかなか楽しませてくれた。ただ、好きか嫌いかと訊かれたら「あんまり好きじゃない」と答えるだろう。  ある画家の生涯を少年期・青年期・中年期の3部構成で描いた作品である。才能に満ちあふれていた少年期、試行錯誤しながら創作を続ける青年期、そして完全に迷走してしまっている中年期。要は「神童も、ハタチすぎれば、ただの人」という典型例であり、そこに自分を重ね合わせてしまう人も ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「アキレスと亀」
    元・副会長のCinema Days
    2008年10月6日
    本作を観て愉快になれないのは、一つに登場人物が次々と死んでいくことにある。主人公・真知寿(ビートたけし)の父親は事業に失敗して芸者と心中。義理の母親も自殺。子供時代の真知寿と仲良くなるちょっと変わった男も事故死。芸術学校の仲間はバタバタとこの世を去り、果ては一人娘さえもいなくなる。  別に彼らが退場すること自体がイケナイというのではない。必然性があれば描いてしかるべきだ。しかしこの映画においては、何も作劇上の合理性がない。要するに、キャラクターをスクリーン上に出してはみたものの、扱いきれなくなって無理 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【2008-220】アキレスと亀
    ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
    2008年10月5日
    人気ブログランキングの順位は? スキ、だけど。 スキ、だから。 夢を追いかける夫婦の物語。 ふたりだから、できることがある。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • アキレスと亀 ブラックユーモアも吹き飛ぶ厳しさの果てにあるものは
    もっきぃの映画館でみよう(もっきぃの映画館で見よう)
    2008年10月5日
    タイトル:アキレスと亀、製作:オフィス北野 ジャンル:芸術家の転落物語/2008年/119分 映画館:TOHOシネマズ二条(68席)16:30~、     かなり入ってましたがプレミアスクリーンでの1日1回上映。 鑑賞日時:2008年10月4日(土) 私の満足度:75%  オススメ度:65%ちょっと残酷なので見に行く方は覚悟を。 北野武監督作品は昔さけていたこともあってまだ4本目だが過去3本は いずれもわからなかったというのが正直なところだ。一番印象に残って いるのは「監督・ばんざい!」の蝶天ラーメン店 ...[外部サイトの続きを読む]
  • アキレスと亀
    映画な☆気持ち
    2008年9月30日
    北野武の最新作は、売れない画家と彼を支え続ける妻の物語。たけしファンの夫と鑑賞。彼はこの作品を気に入ったらしい。今までのたけしの映画と違って玄人っぽい、まるでベテランの監督の作品のようだと言います。私はどうも北野映画は苦手。「あの頃いちばん静かな海」と「 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「アキレスと亀」を鑑賞
    masalaの辛口映画館
    2008年9月24日
    23日「アキレスと亀」@TOHOシネマズ川崎 スクリーン3 映画の話 絵を描くのが大好きな少年・真知寿(吉岡澪皇)は、自宅を訪れた画家に自分が描いた絵をほめられて、赤いベレー帽をもらう。真知寿は、その日から画家になることを夢見て毎日のように絵を描くよ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • アキレスと亀
    filmdays daybook
    2008年9月23日
    北野武監督最新作は、売れない画家を続ける男とその周囲の人々を、北野武監督本人の描 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 2008-70『アキレスと亀』を鑑賞しました。
    はっしぃの映画三昧!
    2008年9月23日
    映画を鑑賞しました。秊 2008-70『アキレスと亀』(更新:2008/09/23) 評価:★★☆☆☆ ヴェネチアであまり評価されなかったがやっぱりよく判らない映画でした。 冒頭でのパラドックスの話で「アキレスと亀」の話がフジテ.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • アキレスと亀 ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2008年9月23日
    子供のころお世辞でほめられて画家をめざした男が、無条件に支えてくれる妻と共に終わりの無いゴールをめざす。「あいつら芸術わかんないん... ...[外部サイトの続きを読む]
  • アキレスと亀
    映画のメモ帳+α
    2008年9月21日
    アキレスと亀(2008 日本) 英語題  Achilles and the Tortoise   監督   北野 武 脚本   北野 武          撮影   柳島克己                      音楽   梶浦由記 挿入画  北野 武                  出演   ビートたけし 樋口可南子       柳憂怜 麻生久美子       中尾彬 伊武雅刀       大杉漣 筒井真理子       吉岡澪皇 徳永えり 大森南朋 第30回モスクワ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 無尽 様
    ★★★★★
    2008年9月21日
    面白い。良い出来だと思う。 空気の流れの変化もいいし。 コメディーも葛藤も良い感じです。
  • noripy 様
    2008年9月21日
    つまらなかった。 お金と時間を返して欲しいと思った。なぜ海外で評価されたのか分からない。 笑えもしなかった。
  • アキレスと亀
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2008年9月21日
    夫婦愛の形を借りた芸術残酷物語だ。画家の真知寿(まちす)は妻の支えで絵を描き続けるが、まるで評価されない。やがて夫婦は奇行に走るようになる。絵のことしか頭にない真知寿と彼がとり憑かれている芸術は、いわば怪物。献身的な妻でさえ、夫がアーティストでなかったら.... ...[外部サイトの続きを読む]
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