中年のコピーライター、テツ(高橋和也)は元学生運動家だったが、運動に挫折してからは夢を見失っていた。ある日、彼は自分が侍の霊(柴田光太郎)に憑依(ひょうい)されていることを知る。侍の霊の目的は、地上の人間に取りついて殺傷事件を起こしている人物を捜すこと。こうしてテツと侍の霊との奇妙な共同生活が始まった。
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