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ホルテンさんのはじめての冒険 (2007)

ノルウェーの首都オスロと第2の都市ベルゲンを結ぶ“ベルゲン急行”の運転士オッド・ホルテン(ボード・オーヴェ)。勤続40年、67歳の彼は、とうとう定年退職の日を迎えることに。仲間たちにその功績をたたえられ、恥ずかしながらも祝いの席に招かれた彼は、人生最後の運転をするはずだった翌朝、あろうことか人生初の遅刻をしてしまう。


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  • 『ホルテンさんのはじめての冒険』
    シネマな時間に考察を。
    2010年3月9日
    日常を踏み外したことからはじまる味わい深い人生賛歌。 人生はいつも手遅ればかり。 でも勇気さえあれば何事にも手遅れなんてない。 人生の終点を分岐点に切り替えたホルテンの人生は続く。 『ホルテンさんのはじめての冒険』 O'horten 2007年/ノルウェー/90min ...[外部サイトの続きを読む]
  • ホルテンさんのはじめての冒険 (2007/ ノルウェー) 80点
    Smile Cinema
    2009年12月29日
    ホルテンさんのはじめての冒険 【感想・ネタバレあり】 この映画見たかったんです、雰囲気が良さそうだなって思って。ずっとレンタル中... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「グラン・トリノ」「ホルテンさんのはじめての冒険」
    RAY's Favorites
    2009年5月10日
    ここ半年程、仕事上でトンデモナイことに見舞われまくっているせいか、例年になく、映画を観る頻度が減っています。 人生の岐路に経とうが、... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ホルテンさんのはじめての冒険」
    元・副会長のCinema Days
    2009年4月10日
    (原題:O'Horten)さほど面白い映画ではない。理由は描写全般が“ぬるい”からである。主人公ホルテン(ボード・オーヴェ)は長年ノルウェー鉄道で運転士として働いてきた。定年で円満退社となるはずだったが、最後の勤務日の前夜に開かれた送別会終了後の“トラブル”によって外泊を余儀なくされる。挙げ句の果てに翌日は遅刻。列車は彼を置いて出発してしまう。  大過なく運転士稼業を終えるはずが、最後の最後で手違いが発生。おかげでかねてより抱いていた定年後に向けての心積もりが雲散霧消する。思わぬ事態に直面した初老の男 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ホルテンさんのはじめての冒険  ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2009年2月26日
    ほのぼのとたくさん笑える映画。でもさびしい。たくさんの老人が登場するが、みんな孤独でいろんな過去を背負っている。定年退職後もずっと... ...[外部サイトの続きを読む]
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