作品情報 | その他の作品のレビュー

USB (2009)

原子力発電所の臨界事故が起こった町で、5年目の浪人生活を送る祐一郎(渡辺一志)。しかし、予備校にはろくに行かず、恋人の恵子(小野まりえ)とも疎遠になっている。その上、医者になってほしいと願う母親(桃井かおり)の知らぬところで、借金を作っていた。大金が必要な祐一郎に、友人の甲斐(峯田和伸)が放射能の臨床試験のアルバイトを紹介するが……。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全1件中1~1件を表示しています。
  • kidokido 様
    ★★★★★
    2009年6月12日
    一度見ると忘れられない映画。 見終わった後からぐるぐる考えてしまう。 現代に生きることを。 ざらついた質感の映像が内容と相俟っていい味出してます。
全1件中1~1件を表示しています。