作品情報 | その他の作品のレビュー

三十九枚の年賀状 (2008)

太平洋戦争が終局に近づいていた昭和20年、九州・宮崎の温かさと思いやりに満ちた小さな町。敗戦のわずか3日前、若き兵士・河村(颯太)と少女・ユリ枝(夏未エレナ)の間に淡い思いが芽生える。視線をわずかに交わすだけでときめき合う二人だったが、そんな無償の愛は激動の時代に翻弄(ほんろう)されることになり……。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全3件中1~3件を表示しています。
  • 「白戸家の兄」ダンテ・松本明子と結婚!カイくんのキモチ♪ -
    エンタメ早読み!今話題はコレだ!
    2010年8月13日
    「白戸家」の兄、ダンテ・カーヴァーが結婚♪ 元読者モデルだけあって、カッワイイすな♪ ...[外部サイトの続きを読む]
  • リョウタ 様
    2009年10月5日
    久々に出会った見事な駄作。無駄な演出、意味の無いカットが多すぎる。途中、コントかと思う程の稚拙な表現がある。お金を払ってまで時間を無駄に消費した。こんなふうに軽々しく戦争をおもちゃにするなと言いたい。題材に対する敬意と覚悟が圧倒的に足りない。
  • たかみぃ 様
    ★★★★★
    2009年7月11日
    素直に感動できる映画です。予算が少なかったのか、映画としての完成度はさほど高くはないですが、昭和初期の田舎町で生きてきた人々の戦時下の切ない恋物語。撮影当時14歳という夏未エレナがまったくの新人ながら見事な演技をしている。夏未エレナが成人した役の麻生祐未がさらに映画のクライマックスを盛り上げてくれている。
全3件中1~3件を表示しています。