作品情報 | その他の作品のレビュー

フローズン・リバー (2008)

夫に新居購入費用を持ち逃げされた妻のレイ(メリッサ・レオ)は、支払期日までに金を工面するため、移民をカナダ側で車のトランクに積み、セント・ローレンス川を越えアメリカ側に不法入国させる闇の仕事に手を染める。レイはモホーク族のライラ(ミスティ・アパーム)と手を組み、国境越えを何度も成功させるが……。


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  • フローズン・リバー
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP
    2010年1月31日
    スター不在で監督も無名だが、深みのある物語が感動を誘う秀作だ。米国とカナダにまたがるセントローレンス川。そこでは多額の報酬と引き換えに不法入国者を運ぶ闇のビジネスが行なわれていた。夫に新しいトレーラーハウスの購入費用を持ち逃げされた白人女性のレイと、義母.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『フローズン・リバー』
    cinema!cinema! ミーハー映画・DVDレビュー
    2010年1月22日
    ちょっと前に、GyaO!のオンライン試写会で『フローズン・リバー』を観賞しましたー。 アカデミー主演女優賞ノミネートの主演演技がどんなものなのかを観たくて、気になってた作品です。 ******************** 08年のサンダンス映画祭グランプリに輝くなど多くの映画賞 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「フローズン・リバー」 母親の強さは、何よりも強い・・・
    ゆきがめのシネマ、試写と劇場に行こっ!!
    2010年1月21日
    東京フィルメックスで、”フローズン・リバー”を観て来ました。 ストーリーは、 カナダとの国境に面し、モホーク族の保留地を抱えるニューヨーク州最北の町。二人の息子を育てながら、1ドルショップで働く白人女性のレイ・エディ。クリスマス前なのに、ギャンブル依存症の夫 ...[外部サイトの続きを読む]
  • フローズン・リバー/これもアメリカの小さな現実
    LOVE Cinemas 調布
    2010年1月13日
    昨年末の「TOKYO FILMeX」で公開された作品。アメリカとカナダの国境付近の町を舞台に、密入国者の手引きをする白人女性とホモーク族の女性を実話をベースに描いている。主演のメリッサ・レオは本作でアカデミー賞主演女優賞にノミネートを果たした。監督のコートニー・ハントはなんと長編デビュー作。サンダンス映画祭ではグランプリを受賞し、あのタランティーノ監督をうならせたという注目の作品だ。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『フローズン・リバー』@試写会
    マイ・ブルームービー・ナイツ   my bluemovie nights
    2009年12月21日
    本編とは全く関係ないところで、この映画には一つの落ち度がある。予告を観ると、結末までの筋書きがわかってしまうのだぁぁぁ。だからなるべく予備知識を入れずに劇場へgo! 冒頭、アップで映る中年の白人女性。化粧っ気がなく肌もボロボロで、実際の年齢より老けて ...[外部サイトの続きを読む]
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