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密約 外務省機密漏洩事件 (1978)

1971年2月、沖縄返還の取材のために外務省へと送り込まれた新聞記者の石山(北村和夫)は、日本とアメリカが結んだ費用負担の密約をかぎ付ける。しかし、石山と情報を提供した外務省事務官の絹子(吉行和子)が国家公務員法違反で裁かれることとなり、事件に興味を持った作家の澤井久代(大空眞弓)は、関係者への取材を行なうが……。


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  • shopan 様
    ★★★★
    2010年4月23日
    ここにも密約があった。それが個人間のコトにされた。普通のドラマのように語られ、それが大変なことだった。こんな映画ってアトからずしんとくる。この映画さえも自民前政権はかくしていたんだ。
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