作品情報 | その他の作品のレビュー

マイ・バック・ページ (2010)

全共闘運動が最も激しかった1960年代後半、週刊誌編集部で働く記者・沢田(妻夫木 聡)は、理想に燃えながら日々活動家たちの取材を続けていた。ある日、梅山と名乗る男(松山ケンイチ)から接触を受けた沢田は、武装決起するという梅山の言葉を疑いながらも、不思議な親近感と同時代感を覚えてしまう。


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  • 映画「マイ・バック・ページ」は、人が「覚...
    映画と出会う・世界が変わる
    2011年5月31日
    この映画を語る上でいくつかのキーワードがあると5月29日の日記で述べたが、「覚悟」もそのひとつであろう。多くの若者や、知識人と言われる人々が「革命」を叫んでいた時代、それ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • マイ・バック・ページ■泣く男の映画
    映画と出会う・世界が変わる
    2011年5月30日
    この映画を語る上でいくつかのキーワードがある。そのひとつが「泣く」である。「男が泣く」ということである。大手新聞社(「朝日新聞社」がモデルであるが)の記者・沢田が自社の... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画レビュー 「マイ・バック・ページ」
    No Movie, No Life (映画・DVDレビュー)
    2011年5月30日
    マイ・バック・ページ 【公式サイト】  【allcinema】 文芸作家、評論家である川本三郎が綴ったノンフィクションをもとに、脚本家・向井康介がフィクションとして再構成したヒューマンドラマ。学... ...[外部サイトの続きを読む]
  • マイ・バック・ページ/初心…忘れちゃうんだよね
    LOVE Cinemas 調布
    2011年5月29日
    作家・評論家の川本三郎が自らの体験を綴った同名の回想録を映画化。1969年から72年と言う学生運動が終わりに近付いた時期を舞台に、雑誌記者と活動家の出会いから破滅までを描く。主演は『悪人』の妻夫木聡と『ノルウェイの森』の松山ケンイチ。共演に忽那汐里、中村蒼ほか若手ベテラン共に実力派が揃った。監督は『天然コケッコー』の山下敦弘。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • マイ・バック・ページ
    佐藤秀の徒然幻視録
    2011年5月28日
    公式サイト。 川本三郎原作、 山下敦弘監督、妻夫木聡、松山ケンイチ、忽那汐里、山内圭哉、中村蒼、韓英恵、長塚圭史、石橋杏奈、あがた森魚、三浦友和。 評論家川本三郎の自伝的 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★★★★★ 『マイ・バック・ページ』
    映画の感想文日記
    2011年5月28日
    2011年。「マイ・バック・ページ」製作委員会。   山下敦弘監督。向井康介脚本。川本三郎原作。  映画評論家、文芸評論家として知られる作家の川本三郎が雑誌、『朝日ジャーナル』の記者だった時期に経験した事件を中心に書いた小説、またはエッセイのよう ...[外部サイトの続きを読む]
  • レビュー:マイ・バック・ページ
    INTRO
    2011年5月28日
    『運命のひとひねり』 / 冒頭、画面にはまだアスミック・エースやWOWOWのロゴしか出ていないうちから、1分1秒を惜しむかのように、1969年1月の東大安田講堂攻防戦を伝えるナレーションがあわただしく流れ始める。山下敦弘監督の約4年ぶりの長篇『マイ・バック・ページ』は、こうして、いささか性急に姿を現す。映画監督の仕事は究極的には時間をどう扱うか、だと思っているので、これからの時間がどのように使われていくのか、どうしても興味がつ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画レビュー「マイ・バック・ページ」
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2011年5月28日
    マイ・バック・ページ オリジナル・サウンドトラック◆プチレビュー◆現実と理想の狭間で揺れる若者たちの苦い挫折の物語。妻夫木聡vs松山ケンイチの演技合戦は見応えがある。 【7 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • マイ・バック・ページ
    ウェブで検索!【CM動画】
    2011年5月27日
    映画『マイ・バック・ページ』の動画を紹介。 妻夫木聡、松山ケンイチの初共演作で、監督は『リンダ リンダ リンダ』の山下敦弘。 川本三郎がジャーナリスト時代に経験した日々を綴った衝撃のノンフィクションで、海外ではベトナム戦争、国内では反戦運動や全共闘運動が激しかった1969年から1972年という時代を背景に、理想に燃える記者が左翼思想の学生と出会い、奇妙なきずな?で結ばれていく社会派エンターテインメント。(2011年5月より公開) マイ・バック・ページ の予告篇動画 マイ・バック・ページ マイ・バック... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「マイ・バック・ページ」@よみうりホール
    新・辛口映画館
    2011年5月21日
    試写会の客入りは9割くらい、妻夫木×マツケン共演作だからなのか女性客が多い。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「マイ・バック・ページ」 知らない時代だけど、若者の野心はいつも同じ・・・。
    ゆきがめのシネマ、試写と劇場に行こっ!!
    2011年5月18日
    今日は、「マイ・バック・ページ」の試写会に行ってきました。シネマカフェさん開催の試写で、山下監督と長塚圭史さんと山内圭哉さんがいらして、トークショーがありました。 3人とも、随分交流があるようで、話が弾みましたよ。長塚さんって、とても背か高くてカッコイイんです ...[外部サイトの続きを読む]
  • 山下敦弘監督インタビュー:映画『マイ・バック・ページ』について【1/2】
    INTRO
    2011年5月10日
    『リンダ リンダ リンダ』『天然コケッコー』などで絶大な人気を得ている山下敦弘監督に、約4年ぶりとなるの最新作に関するお話をうかがった。(page1) 2011年5月28日(土)より、新宿ピカデリー、丸の内TOEI他全国ロードショー ...[外部サイトの続きを読む]
  • マイ・バック・ページ
    シネマDVD・映画情報館
    2011年3月18日
    マイ・バック・ページ 1971 年。若きジャーナリストと活動家。二つの運命は交錯し、事件は起きた……。1969年。理想に燃えながら新聞社で週刊誌編集記者として働く沢田。彼は激動する“今”と葛藤しながら、日々活動家たちを追いかけていた。それから2年、取材を続ける...... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「シネセゾン渋谷クロージング上映1985-2011」トークショー付き『リンダ リンダ リンダ』
    |あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο
    2011年2月25日
    2/27に26年間の歴史に幕を閉じることになったシネセゾン渋谷。閉館前の企画として行われている「シネセゾン渋谷 クロージング上映 1985-2011」から、ペ・ドゥナ、前田亜季、香椎由宇、 ... ...[外部サイトの続きを読む]
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