三流ライター南波タモツ(設楽統)は、裁判映画の脚本を書くために生まれて初めて裁判所を訪れる。法廷ではアダルトビデオ万引犯や、思わぬ理由で友人を撲殺したまじめなサラリーマンなど、ワイドショー顔負けのスリリングな人間模様が繰り広げられていた。やがて、タモツは傍聴席で知り合った傍聴マニアの面々と共に行動するようになるが……。
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