瀬戸内海にある小豊島で最高の肉牛を育てるために長年研究に没頭する吾朗(永島敏行)は、5年に1度の肉牛大会で肉牛部門、種牛部門の両方で念願のダブル受賞を果たす。そんな牛に没頭する父親が大嫌いな一人娘の花子(倉科カナ)が島に戻ると、何かワケがありそうな韓国人父娘が現われ、吾朗の牛に興味を示し……。
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