作品情報 | その他の作品のレビュー

カフェ・ド・フロール (2011)

1969年のパリ、美容師をしながらダウン症の息子ローラン(マラン・ゲリエ)を育てるシングルマザーのジャクリーヌ(ヴァネッサ・パラディ)にとって、息子がただ一つの心のよりどころだった。一方、現代のモントリオールでDJをしているアントワーヌ(ケヴィン・パラン)は、2人の娘と恋人ローズ(エヴリーヌ・ブロシュ)、両親に囲まれ何不自由なく暮らしていたが、彼の別れた妻キャロル(エレーヌ・フロラン)は離婚による心の傷が癒えていなかった。


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  • 【映画】 カフェ・ド・フロール
    別冊 社内報
    2015年6月9日
    「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャン=マルク・ヴァレ監督。 予告編無しでいきなり始まります。 「チョコレートドーナツ」は観ていないけど、ダウン症の役者を撮るのは大変だろうなぁ。 時代も国も設定も無関係な2つの話を結びつける技術も評価されるでしょう。 46歳最後の夜に観るには、重い作品。 ■ シアターキノにて ...[外部サイトの続きを読む]
  • カフェ・ド・フロール
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2015年4月23日
    (ショートバージョン)1969年のパリ。シングルマザーのジャクリーヌは美容師をしながらダウン症の幼い息子を育てている。現代のモントリオール。アントワーヌはDJとして成功し幸せ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • チョコ 様
    ★★★
    2015年3月29日
    ヒュートラと恵比寿ガーデンシネマで迷ったけど、せっかくなので恵比寿ガーデンシネマの初日で観た!色々と伏線があって、最後に衝撃的な結末。久々にすごいフランス映画でした!この監督、今年は「ワイルド」も公開なんですね。こっちも観たいかも!
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