作品情報 | その他の作品のレビュー

沈黙 −サイレンス− (2017)

江戸幕府によるキリシタン弾圧が激しさを増していた17世紀。長崎で宣教師のフェレイラ(リーアム・ニーソン)が捕まって棄教したとの知らせを受けた彼の弟子ロドリゴ(アンドリュー・ガーフィールド)とガルペ(アダム・ドライヴァー)は、キチジロー(窪塚洋介)の協力で日本に潜入する。その後彼らは、隠れキリシタンと呼ばれる人々と出会い……。


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  • 【沈黙 サイレンス】は実話だった(゜д゜)!
    元ボクサーの一念発起
    2017年8月27日
    何故弱きわれらが苦しむのか? 遠藤周作の小説「沈黙」を、「ディパーテッド」「タクシードライバー」の巨匠マーティン・スコセッシが映画化したヒューマンドラマ! いごっそう612 どうも、いごっそう612です!元ボクサーの一念発起へようこそ! 作品情報 原題:SILENCE 洋画:ヒューマン・ドラマ 製作年:2017年 日本公開:2017年1月21日 レンタル開始:2017年8月2日 上映時間:162分 あらすじ 江戸幕府によるキリシタン弾圧が激しさを増していた17世紀。長崎で宣教師のフェレイラ(リーアム&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『沈黙‐サイレンス‐』 トランプを大統領にする国(その1)
    映画のブログ
    2017年3月11日
    【ネタバレ注意】  「神が彼らを生かすつもりなら、弱い人間にはしなかった。」  刺激的な宗教映画が相次いで公開された。一つは一世紀半ほど昔の話、もう一つは四世紀近く昔の話だが、どちらも極めて今日的な作品だ。  マーティン・スコセッシ監督の『沈黙‐サイレンス‐』は、波乱万丈の展開と観客の心をキリキリ締め付ける緊張感で、抜群に面白い。  文明人の鑑たる前任者が、世界の果ての... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「沈黙 サイレンス」
    元・副会長のCinema Days
    2017年2月13日
    (原題:SILENCE )かなりの力作で、長い上映時間も気にならない。劇中で提示されているモチーフはもちろん、時代背景など多岐に渡って知識を深めたくなるような訴求力も兼ね備えている。本当に観て良かったと思わせる映画だ。  江戸時代の初め。キリスト教が禁止さ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 沈黙 -サイレンス-
    映画のメモ帳+α
    2017年2月13日
    沈黙 -サイレンス- (2016 アメリカ) 原題   SILENCE 監督   マーティン・スコセッシ 原作   遠藤周作 『沈黙』(新潮文庫刊) 脚本   ジェイ・コックス マーティン・スコセッシ 撮影   ロドリゴ・プリエト 音楽   キム・アレン・クルーゲ キャスリン・クルーゲ 出演   アンドリュー・ガーフィールド アダム・ドライヴァー 浅野忠信      キアラン・ハインズ 窪塚洋介 笈田ヨシ 塚本晋也      イッセー尾形 小松菜奈 加瀬亮 リーアム・ニーソン 第 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「沈黙 −サイレンス−」:イッセー、世界へ羽ばたくか?
    大江戸時夫の東京温度
    2017年2月6日
    映画『沈黙 −サイレンス−』は、マーティン・スコセッシ74歳の渾身の企画。原作と ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「沈黙 サイレンス」/スコセッシ?カトリック?日本
    エンターテイメント日誌
    2017年2月1日
    遠藤周作の小説「沈黙」をマーティン・スコセッシ監督が映画化したがっているという話 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『沈黙 −サイレンス−』評価と感想/主要部門でのアカデミー賞ノミネートならず残念
    eigamanzaiの映画レビュー
    2017年1月30日
    スコセッシ先生、長いです ☆4点 (あらすじとかはシネマトゥデイさんでどうぞ) 1月は第1週、第2週と公開作品が少なく、それほど観たい作品がなかったのですが、ここにきて『トッド・ソロンズの子犬物語』ですとか『ネオン・デーモン』ですとか『新宿スワン?』『ザ・コンサルタント』『沈黙』とかが公開されて、来週からは『ドクター・ストレンジ』『マグニフィセント・セブン』『スノーデン』とか公開されるので、どうやってサービスデーに組み込もうかと思案したところ、まず今作からの鑑賞となりました。 今作は上映時間162分&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 沈黙 -サイレンス-/SILENCE
    我想一個人映画美的女人blog
    2017年1月27日
    真の信仰とは何か? なぜ神は沈黙しているのか? マーティン・スコセッシ監督が'88年に原作と出会ってから28年の時を経てついに完全映画化。 原作は戦後日本文学の最高峰とも称される遠藤周作の「沈黙」 江戸幕府による激しいキリシタン弾圧が行われていた17世紀の長崎。 日本で棄教したという高名な宣教師を追い、弟子のロドリゴとガルペが海を渡ってやって来る。 師を追い日本へやって来る若きポルトガル人宣教師... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 沈黙 サイレンス (2017) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2017年1月26日
    キリスト教が弾圧されていた江戸時代の日本に渡ったキリスト教宣教師の運命を書いた遠藤周作『沈黙(1966)』のマーティン・スコセッシ監督による映画化。  江戸時代に日本で布教していたが捕らえられ拷問により棄教した実在の人物、クリストヴァン・フェレイラとジュゼッペ・キアラをモデルにしたフィクション  いろいろな形の信仰がでてくる。信者たちは今はどんなに苦しくても天国に行けるから祈っているよう... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 沈黙 -サイレンス-・・・・・評価額1750円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2017年1月24日
    神はどこにいるのか?なぜ沈黙するのか? 江戸初期、キリシタン弾圧下の日本を舞台に、棄教した師を探すため日本に潜入したカトリック司祭たちの苦悩を描く遠藤周作の傑作小説「沈黙」を、巨匠マーティン・スコセッシが20年来の執念を実らせて映画化。 正に入魂の一作で、プロットは原作小説に驚くほど忠実に、パワフルなテリングで全くダレずに162分の長尺を描き切った。 原作同様に書簡のモノローグをう... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『沈黙−サイレンス−』★“為すべきことを為せ”に“自悶自闘”する
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2017年1月23日
    作品について http://cinema.pia.co.jp/title/171243/ ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。 原作:遠藤周作 監督:マーティン・スコセッシ 江戸時代、キリシタン弾圧下の長崎。 イエズス会の宣教師ロドリゴの目を通して、語られますが “信仰“だけでなく、”人の気持ち”について、呼び起こされるものがあります。 タイトルからは、迫害される信徒に対して、神様は何もされない?ことへの 疑問のようです... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 沈黙−サイレンス−
    佐藤秀の徒然幻視録
    2017年1月21日
    公式サイト。遠藤周作原作、原題:Silence。マーティン・スコセッシ監督。アンドリュー・ガーフィールド、リーアム・ニーソン、アダム・ドライヴァー、窪塚洋介、浅野忠信、イッセー ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 沈黙 サイレンス / Silence
    勝手に映画評
    2017年1月21日
    構想26年。マーティン・スコセッシによって、遠藤周作の小説『沈黙』の映画化。 159分にも及ぶ長い作品ですが見せます。流石にスコセッシですねぇ。それともちろん、遠藤周作の作品も良いのでしょう。時間の長さを感じさせません。加えて、キリシタン弾圧と言う非常に重... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 沈黙 サイレンス/神よ、貴方は、何故
    映画感想 * FRAGILE
    2017年1月21日
    沈黙 サイレンスSilence/監督:マーティン・スコセッシ/2016年/アメリカ 何故、言葉をかけてくださらないのか TOHOシネマズ新宿 スクリーン4 K-11で鑑賞。原作は未読です。スコセッシだから見ました。 あらすじ:キリシタンだったので迫害されました。 キャストアンドリュー・ガーフィールドアダム・ドライバー浅野忠信キアラン・ハインズリーアム・ニーソン ※ネタバレはありません。 おすすめ ポイント俳優陣の演技力の高さに唸らされます。話は暗い。とにかく暗い。 ...[外部サイトの続きを読む]
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