旅行代理店所長の古葉完治(椎名桔平)は、借金の取り立てに来た暴力団の人間を殺してしまい海外へ逃げる。名前を変え南米のカジノで働いていたある日、ボスから日本人実業家・狭土萬正(山路和弘)の暗殺を命じられる。10年ぶりに帰国した彼は、狭土が関わる闇の組織、仲間を殺された復讐(ふくしゅう)を誓う暴力団を相手に、三者が絡み合う死闘を繰り広げる。
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