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殿、利息でござる! (2016)

江戸中期、財政の逼迫(ひっぱく)した仙台藩が領民へ重税を課したことで破産や夜逃げが続出し、小さな宿場町・吉岡宿は困窮し切っていた。このままではダメだと考える商人・穀田屋十三郎(阿部サダヲ)と同志たちは、藩に金を貸し付け毎年の利息を住民に配る「宿場救済計画」を考えつく。町の存続を図るため、前代未聞の金貸し事業を成功させるべく、彼らは私財を投げ打ち……。


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  • 『殿、利息でござる!』評価と感想/無私の日本人の美徳
    eigamanzaiの映画レビュー
    2017年4月2日
    原作「無私の日本人」の映画化 ☆4.5点 予告編はこんな感じです 映画データはこちらからどうぞ 殿、利息でござる!映画『殿、利息でござる!』の作品情報:『武士の家計簿』の原作者・磯田道史による「無私の日本人」の一編「穀田屋十三郎」を、『予告犯』などの中村義洋監督が映画化。www.cinematoday.jp 殿、利息でござる!|映画情報のぴあ映画生活『殿、利息でござる!』は2016年の映画。『殿、利息でござる!』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや動画クリ&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【殿、利息でござる!】えっ・・まさかのあの人が出演!
    元ボクサーの一念発起
    2016年12月8日
    ゼニと頭は使いよう! 『武士の家計簿』の原作者・磯田道史による「無私の日本人」の一編「穀田屋十三郎」を『予告犯』などの中村義洋監督が江戸時代の実話を映画化した時代ドラマです。 いごっそう612 どうも、いごっそう612です!これ実話映画です。 【作品情報】 原題:殿、利息でござる!邦画:実話ドラマ製作年:2016年製作国:日本日本公開:2016年5月14日レンタル開始:2016年10月5日上映時間:129分公式サイト あらすじ 江戸中期、財政の逼迫(ひっぱく)した仙台藩が領民へ重税を課したことで破産&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「殿、利息でござる!」:コメディじゃなくて残念
    大江戸時夫の東京温度
    2016年6月15日
    映画『殿、利息でござる!』は、広告のトーンや予告編の感じからして『超高速!参勤交 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『殿、利息でござる!』 ネタバレあり感想 コメディーかと思いきや骨太な人間ドラマでした
    四十郎おっさんが綴る映画やアニメの感想まがい
    2016年5月27日
    ゼニと頭は、使いよう。 using あまらく 『殿、利息でござる!』予告編動画 今回は先日鑑賞した映画『殿、利息でござる!』の感想を<ネタバレあり>で書いていきます。ただ今上 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『殿、利息でござる!』 笑いあり涙ありのテーマがしっかりしているオススメの邦画
    四十郎おっさんが綴る映画やアニメの感想まがい
    2016年5月26日
    今回ご紹介する映画:『殿、利息でござる!』オススメ度:★★★★★(五つ星!)予告編動画 『殿、利息でござる!』のあらすじ江戸中期、財政の逼迫(ひっぱく)した仙台藩が領 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 殿、利息でござる!(2016) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2016年5月23日
    江戸時代、仙台藩の寺の住職が記録した美談を元にした小説の映画化。予告編ではコメディかと思っていたが、笑うところも多いドラマ。発想から実現まで大変な年月をかけて実現した。 □ 江戸時代の明和年間。仙台藩の宿場町吉岡は、宿場町といっても旅人の通行が減りさびれていた。町にとって大きな負担となっていたのが「天馬」だった。  天馬というのはお上の荷物を次の宿場町まで馬で運ぶ業務で馬を用意する費... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「殿、利息でござる!」こんな映画やったんや!
    シネマ親父の“日々是妄言”
    2016年5月19日
    [殿、利息でござる!] ブログ村キーワード  実話がベースの歴史物。「殿、利息でござる!」(松竹)。さして予備知識も入れずに、『コメディっぽいのかな~』ぐらいの軽~い気持ちで見に行ったのですが、なんとこれが!驚きの映画でございました。  江戸時代中期の仙台藩は、財政が逼迫していた。その藩から“伝馬役(てんまやく)”という役を負わされていた吉岡宿の住民は、年々苦しくなるお役目の“持ちだし”に疲弊し、町を逃げ出す者が後を絶たなかった。町の将来を危惧した造り酒屋の穀田屋十三郎(阿部サダヲ)は、お上 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 殿、利息でござる!・・・・・評価額1650円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2016年5月17日
    これが庶民の生きる道。 江戸時代の仙台藩で、百姓たちが藩にお金を貸して利息をとったという、実話ベースの物語。 森田義光監督で映画化された、「武士の家計簿」で知られる歴史家・磯田道史による「無私の日本人」の中の一編「穀田屋十三郎」が原作となっている。 ポスターではちょんまげが銭になった阿部サダヲが、鋭い眼光で睨みつけているが、これは庶民の財テクの話ではない。 藩から押し付けられた労... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 殿、利息でござる!
    佐藤秀の徒然幻視録
    2016年5月17日
    借金をなくさなければ、日本は滅びるpart2 公式サイト。磯田道史原作、中村義洋監督。阿部サダヲ、瑛太、妻夫木聡、竹内結子、寺脇康文、きたろう、千葉雄大、橋本一郎、中本賢、西 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 殿、利息でござる!
    勝手に映画評
    2016年5月16日
    江戸時代中期の1770年代に仙台藩の吉岡宿の領民が、仙台藩に1000両という大金を貸し付けて、その利息を持って宿場の繁栄を目指したという事実に基づく作品。 正直、あんまり期待しないで見に行ったんですが、いい意味で期待を外されました。意外に良かったし、勉強になり... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 殿、利息でござる!
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2016年5月16日
    無私の日本人 (文春文庫) [文庫]江戸中期。財政難の仙台藩は、百姓町人へ厳しい重税を課したため、夜逃げが後を絶たなかった。寂れゆく宿場町・吉岡藩では、造り酒屋の主・穀田屋十 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『殿、利息でござる!』★“無私”のドタバタに笑い心打たれる
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2016年5月12日
      作品について http://cinema.pia.co.jp/title/168121/ ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。   ・ 原作:磯田道史「無私の日本人 」 ・大和町のHPです→ コチラ   殿様にお金を貸して利息を取る! ――そもそも、すごい発想です。 ^^;   村人が、貸すお金... ...[外部サイトの続きを読む]
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