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日本と原発 4年後 (2015)

原子力発電所から出る放射性廃棄物の処理が問題視され、常磐自動車道には放射線量標識が立ち並ぶなど、福島第一原子力発電所の事故から4年たっても状況は全く改善されない。低線量被ばくに悩む母親たちの苦悩や、テロや戦争で原発が核兵器と化す可能性や東京電力元役員の裁判など、原子力発電の仕組みや歴史、原発をめぐる社会構造などに識者へのインタビューを通して迫る。


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