2013年4月、バングラデシュのダッカにある縫製工場が倒壊。映像作家アンドリュー・モーガンは死者1,100人以上、負傷者2,500人以上という大惨事に心を痛めると同時に、衣類製作に従事する発展途上国の人々が置かれている劣悪な労働環境や、ブランドから公正な対価を払ってもらえていないという過酷な現実を知る。その真相を深くのぞき、隆盛を極めているファストファッションの裏側を探ろうと、モーガンは活動家やファッションデザイナーへの取材を敢行する。
※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。