作品情報 | その他の作品のレビュー

教授のおかしな妄想殺人 (2015)

アメリカ東部の大学。孤独で気力のない哲学科の教授エイブ(ホアキン・フェニックス)は、ある日不快な判事についての話を聞く。自分がその判事を殺害するという完全犯罪を妄想した途端、よどんでいた彼の人生は鮮やかに色づき始める。一方、エイブのことが好きな教え子ジル(エマ・ストーン)は、教授が奇妙な殺人妄想に夢中になっているとは知らず、恋心を募らせていくが……。


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  • 【教授のおかしな妄想殺人】ウディ・アレンが苦手です(^_^;)
    元ボクサーの一念発起
    2017年2月12日
    人生の不条理を独特の哲学で描いたウディ・アレン監督作品! 完全犯罪の殺人計画を妄想し、活力を得ていく大学教授が巻き起こす騒動を描く、数々の傑作を生み出してきた巨匠ウディ・アレン監督によるダークコメディ! いごっそう612 どうも、いごっそう612です!元ボクサーの一念発起へようこそ!名前だけでも覚えて帰ってください。 作品情報 原題:IRRATIONAL MAN洋画:コメディ製作年:2015年製作国:アメリカ日本公開:2016年6月11日レンタル開始:2016年11月18日上映時間:95分公式サイト&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • コメディー?【映画レビュー】『教授のおかしな妄想殺人』あらすじ&感想(ネタバレ無し)
    楽ブログ
    2016年12月8日
    陰鬱な表情で車を運転する、エイブ・ルーカス(ホアキン・フェニックス)。 彼は哲学教授で、この夏から赴任する東部の田舎町にある大学へと向かっているのでした。 大学では既に彼の噂で持ちきりで、「今度やって来る哲学科の教授は変人だ」との評判がすっかり広まっていました。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「教授のおかしな妄想殺人」
    元・副会長のCinema Days
    2016年7月12日
    (原題:IRRATIONAL MAN)ウディ・アレン作品には珍しいサイコ・サスペンス(と言って良いだろう)。いつもの軽妙な笑劇を期待すると裏切られる。これはひとえに、主演俳優のアクの強さが映画全体を覆い尽くしていて、それが作劇の方向性を決定付けているためだと思う。キ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「教授のおかしな妄想殺人」
    ここなつ映画レビュー
    2016年7月6日
    ウディ・アレンにしてはフツーな作品だった。極めて普通。公開終了間際に慌てて観に行かなくても良かったかも、と思う位。もちろん面白かったけどね、それなりに。スノッブさも毒も自嘲もそこそこに盛り込まれ。でも、みんな比較的ちょびっとずつで、うわっ!これはアカン!というような、いつものしてやられた感は無かった。この作品といくばくかの自身の体験から判った(=更に確信した)ことは…※哲学者には変わり者が多い※この世で一番不遜な人間は少しだけ綺麗目の女子大生である※若い時に出会う真面目で誠実な男ほどつまらないものはない(こ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『教授のおかしな妄想殺人』★不条理な悲劇も不謹慎に笑わすアレン主義^^;
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2016年6月16日
      作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/168297/ ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。     監督:ウディ・アレン 哲学科の教授エイブ:ホアキン・フェニックス 学生ジル:エマ・ストーン   昔は、アレンの理屈っぽさ(屁理屈?)が、好きでなかったのですが 段々、嫌味も含め、この... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 教授のおかしな妄想殺人
    佐藤秀の徒然幻視録
    2016年6月15日
    と言うかウディ・アレン監督のおかしな耄碌映画 公式サイト。Irrational Man ウディ・アレン監督。ホアキン・フェニックス、エマ・ストーン、パーカー・ポージー、ジェイミー・ブラック ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「教授のおかしな妄想殺人」:落語のような味わい
    大江戸時夫の東京温度
    2016年6月13日
    映画『教授のおかしな妄想殺人』の原題は“Irrational Man”=理性を失 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 教授のおかしな妄想殺人 I(2015) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2016年6月13日
    40年以上もの間毎年1本の割で映画を作り続けていているウディ・アレンの2015年のクライムコメディ。  以前観た「映画と恋とウディ・アレン (2012)」によればウディ・アレンのネタ帳には映画のアイデアが何作分も書きためてあるそうだ。その映画ではウディ・アレンが自分の映画を好きなファンのために映画を作っていると言っていた。  この映画もウディ・アレンが好きな人なら安心してみていられる映画... ...[外部サイトの続きを読む]
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