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クワイ河に虹をかけた男 (2016)

太平洋戦争真っただ中の1942年7月、旧日本軍はタイとビルマ(現ミャンマー)をつなぐ泰緬鉄道を敷くための工事に取りかかる。軍はイギリス、オーストラリア、オランダ等の連合軍捕虜6万人超に加え、25万人以上の現地アジア人を投入。当時陸軍通訳だった永瀬隆氏は、タイ側の鉄道建設拠点カンチャナブリ憲兵分隊に配属されていた。


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