作品情報 | その他の作品のレビュー

ノー・エスケープ 自由への国境 (2015)

メキシコとアメリカの国境地帯で、モイセス(ガエル・ガルシア・ベルナル)と仲間がアメリカに密入国しようと灼熱(しゃくねつ)の砂漠を歩き続けていた。突如何者かに次々と狙撃され、訳もわからぬまま逃げ惑う一行は銃撃だけでなく、摂氏50度の過酷な環境にも苦しめられる。水も武器も逃げ場もない絶望的な状況で、アメリカを目指す彼らの運命は……。


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  • ノー・エスケープ 自由への国境:トランプさんがブチ切れる!!
    元ボクサーの一念発起
    2017年12月1日
    不法入国を試みる移民がヤバい! こんな映画観ると、日本人で良かったなあっと思っちゃいますね。 砂漠の国境地帯を舞台に、メキシコからアメリカへ不法入国を試みる移民たちと、彼らを狙う襲撃者の攻防を描いたサバイバルスリラーです。   『ゼロ・グラビティ』などのアルフォンソ・キュアロンがプロデューサー、その息子のホナス・キュアロンが監督っス! いごっそう612 またまたTSUTAYA先行レンタルです。 作品情報 原題:DESIERTO 洋画:スリラー 製作年:2015年 製作国:メキシコ/フランス&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ノー・エスケープ 自由への国境」
    元・副会長のCinema Days
    2017年5月13日
    (原題:DESIERTO)いくらでも面白く出来る題材ながら、観ていてあまり盛り上がらないのは、作り込みが徹底していないからだ。アイデア不足とキャラクター設定の甘さがラストまで尾を引き、活劇としても社会派映画のテイストにしても、空振りに終わっている。場合によ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ノー・エスケープ 自由への国境」
    ここなつ映画レビュー
    2017年5月9日
    メキシコからアメリカへ密入国しようとする集団が、砂漠の中で次々殺される。「狩る」のは一人の男と一匹の犬。男のライフルの正確なショットと、犬の執拗な追跡は類稀である。ここ数年で観た作品の中では一番怖かったかも。今世紀最大に怖い映画だと言ってもいい。その恐怖は、狩り・狩られる恐怖、砂漠の渇きの恐怖、理屈や情なんて一切介入しない冷酷さの恐怖、などなど種々あるが、最も怖く、「今世紀最大に怖い」とまで言ってしまった部分とは、現代の情勢を鑑みれば、これが絵空事ではないかもしれない、という恐怖に尽きるだろう。だが、そんな ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ノー・エスケープ 自由への国境』評価と感想/排外主義の先
    eigamanzaiの映画レビュー
    2017年5月6日
    現実に起こりうる世界 ☆4.5 予告編はこんな感じです 映画データはこちらからどうぞ ノー・エスケープ 自由への国境映画『ノー・エスケープ 自由への国境』の作品情報:『ゼロ・グラビティ』などのアルフォンソ・キュアロンがプロデューサー、息子のホナス・キュアロンが監督を務めたサバイバルスリラー。砂漠の国境地帯を舞台に、メキシコからアメリカへ不法入国を試みる移民たちと、彼らを狙う襲撃者の攻防を描く。www.cinematoday.jp ノー・エスケープ 自由への国境|映画情報のぴあ映画生活『ノー・エスケー&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ノー・エスケープ 自由への国境/DESIERTO
    我想一個人映画美的女人blog
    2017年5月5日
    アルフォンソ・キュアロンの息子で「ゼロ・グラビティ」では共同脚本を手がけたホナス・キュアロン初監督作。 アカデミー賞外国語映画賞メキシコ代表ノミネート。 ガエル主演なので楽しみにしてた1本。初日鑑賞 メキシコとアメリカの国境に広がる砂漠を舞台に、... ...[外部サイトの続きを読む]
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