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月と雷 (2017)

幼いころに母親が家を出て行って以来、一般的な家庭を知らずに育った泰子(初音映莉子)は、スーパーのレジ係として働いている。彼女は亡き父がのこした家と職場の往復する毎日を送っていたが、婚約者もいてそれなりに充実していた。だがある日、突然父の愛人の息子である智(高良健吾)が姿を見せたことにより、彼女の生活は一変する。


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  • 月と雷 評価と感想/普通や幸せの定義を求めて彷徨う人々
    eigamanzaiの映画レビュー
    2017年10月15日
    行く者と留まる者 ☆3.5点 『八日目の蝉』や『紙の月』の著者・角田光代の2012年に出版された同名小説の映画化で監督は安藤尋 主演に初音映莉子と高良健吾、共演に草刈民代 予告編 映画『月と雷』 予告編 <10.7 sat 全国ロードショー>あてもないけど、生きていく。 ふつうの人間関係を築けない大人たちがその意味を探し続ける切なく孤独な旅−。 原作:角田光代(中公文庫) 監督:安藤 尋 出演: 初音映莉子 高良健吾 藤井武美 黒田大輔 市川由衣 / 村上 淳 木場勝己 草刈民代 脚本:本調有香 音&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
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