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オン・ザ・ミルキー・ロード (2016)

戦時中のある国で、銃弾を横目にしながらロバに乗って、兵士たちがいる前線までミルクを届けているコスタ(エミール・クストリッツァ)。コスタは、村の英雄ザガ(ミキ・マノイロヴィッチ)の花嫁になるミステリアスな美女(モニカ・ベルッチ)と出会い、恋仲になる。しかし、彼女のある過去のために村が襲撃され、二人は村を飛び出す。


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  • 「オン・ザ・ミルキー・ロード」
    元・副会長のCinema Days
    2017年10月30日
    (原題:ON THE MILKY ROAD )エミール・クストリッツァ監督のお馴染みの個性的な持ち味は発揮されているが、内容を勘案すると上映時間が長すぎる。しかも、中盤以降の展開は明らかに冗長だ。余計なシークエンスを削ってタイトに仕上げれば、もっと評価出来る映画になっ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • オン・ザ・ミルキー・ロード 評価と感想/動物使いが凄い
    eigamanzaiの映画レビュー
    2017年9月23日
    3つの実話と多くの寓話からなる物語 ☆4点 世界三大映画祭全てで受賞しているエミール・クストリッツァ監督の9年ぶりの新作。 戦時中の架空の国のミルク配達人を自身で演じ、村にやってきたモニカ・ベルッチ演じる美しい花嫁との恋模様を描く。 予告編 9月15日公開 エミール・クストリッツァ最新作『オン・ザ・ミルキー・ロード』予告編 カンヌ、ベルリン、ベネチア−世界三大映画祭を制したエミール・クストリッツァ監督9年ぶりの最新作。 スクリーンから溢れ出る圧倒的なエネルギーと、予測できない奇想天外なストーリーで贈&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
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