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さよならの朝に約束の花をかざろう (2018)

10代半ばで外見の成長がストップし、数百年生きることができるイオルフの民。彼らは人里離れた土地で、日々の出来事をヒビオルという布に織り込む生活を送っていた。だが、イオルフの少女マキアは平穏で仲間に恵まれた生活の中で、いいようのない孤独を感じる。ある日、イオルフの長寿の血を求めるメザーテ軍が侵攻してくる。命からがら森の中へと逃げ込んだマキアは、親を失った赤ん坊を見つける。


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  • さよならの朝に約束の花をかざろう 評価と感想/時間の違いを体感する
    eigamanzaiの映画レビュー
    2018年4月29日
    目次 感想を書く今になって気づいた ☆4.5点予告編映画データあらすじネタバレ感想鑑賞データ 感想を書く今になって気づいた ☆4.5点 『あの花』や『ここさけ』の脚本家・岡田麿里によるオリジナル脚本で自身による初監督作品。 十代半ばで外見的成長が止まり数百年を生きる長寿の一族の主人公と人間の子の絆を描いたファンタジードラマ 予告編 映画データ (シネマトゥデイ) さよならの朝に約束の花をかざろう映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』の作品情報:『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』シリーズや&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ショートレビュー「さよならの朝に約束の花をかざろう・・・・・評価額1600円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2018年3月10日
    あなたに会えて、良かった。 作者のポテンシャルを、十二分に感じさせる力作である。 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」などの脚本家として知られる岡田麿里が、初めて監督を務めた長編アニメーション映画。 実写作品も手がけてる人だから、実写でデビューする選択肢もあっただろうが、あえて独自のノウハウを必要とするアニメーション、しかもオリジナルの異世界ファ... ...[外部サイトの続きを読む]
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